ローソンストア100、「バスクチーズケーキ」をイメージしたスイーツ「ばすCHEESE」発売
ローソンストア100は1月22日、「バスクチーズケーキ」をイメージしたチーズケーキ「ばすCHEESE」(税別100円)を、全国の店舗(769店舗/2019年11月末現在)で発売する。
「バスクチーズケーキ」は、ヨーロッパのバスク地方(フランス・スペイン両国にまたがる地域)発祥のチーズケーキ。日本では2018年に初めてバスクチーズケーキ専門店が都内にオープンし、その後さまざまな洋菓子店や小売店が、オリジナルのバスクチーズケーキを取り扱うようになった。
2019年3月には、ローソンがこの「バスクチーズケーキ」を参考にした新感覚スイーツ「バスチー」を発売。かつてコンビニスイーツブームのきっかけとなった「プレミアムロールケーキ」(ローソン、2009年9月発売)の記録「発売から5日間で100万個」を更新する、「発売から3日間で100万個」を達成するなど、大ヒット商品となった。
ローソンストア100の「ばすCHEESE」は、本場バスク地方で親しまれているバスクチーズケーキ同様に、焼き色がしっかりとつき、なめらかな食感に仕上がる「直火焼製法」で製造。食べ進めても最後まで飽きのこない味わいと、「また食べたい!」と思ってもらえる適量を求め、サイズはやや小ぶりで、カロリーは約200キロカロリーと控えめに仕上げたという。
パッケージには、黄色を使用。ローソンストア100は、「親しみやすいデザインで気軽に手に取っていただけるよう願いを込めました。話題の“バスクチーズ”を未体験という方にも、ぜひ、お試しいただきたいと思います」などとしている。
ローソンストア100「ばすCHEESE」