ローソン「マチノパン」2品発売、焦がしバターのクイニーアマン、いちじくとクリームチーズ
※2月25日追記:「いちじくとクリームチーズ」は、北海道と沖縄県以外の地域は発売延期となりました(発売日未定)。
「マチノパン」は、“脱・コンビニ袋パン”として素材や製法にこだわり、食感と具材の美味しさを追求したローソンのベーカリーシリーズ。2019年3月5日の第1弾商品発売以降、これまでに73種類を展開。30~40代の女性を中心に支持を受け、累計販売数は6,300万個を突破した。「マチノパン」シリーズ発売以降、ローソンのベーカリーカテゴリーの販売高前年比は、11か月連続で前年実績を超えているという。
「焦がしバターのクイニーアマン」は、バターを折り込んだ塩気のあるデニッシュ生地に、バター、砂糖、練乳などで作った生キャラメルのような味わいの飴をトッピングした、フランス・ブルターニュ地方の伝統菓子。外側はカリッと、中央はじんわりとバターが広がる味わいに仕上げている。
「いちじくとクリームチーズ」は、フランスパン専用の小麦粉を使用したフランスパン生地に、トルコ産乾燥いちじくを練り込み、クリームチーズ入りのクリームをサンドしたパン。女性でも食べやすいよう細い形状に仕上げている。
ローソン「マチノパン」いちじくとクリームチーズ
なお、今回の「マチノパン」新商品は、パンの需要が高まる3月~4月(ローソン2019年販売実績調べ)に向けて展開するもの。すでに2月18日には「ミルクとバターのフランスパン」「あんことバターのフランスパン」「ふわふわやわらかミニブレッド(3枚入)」の3品を発売。3月3日には「フランスチョコのチョコフランス」「ラムレーズンのフレンチトースト 2個入」「発酵クリームのデニッシュ」の投入を予定している。