ローソン「串カツ田中ソースカツ丼」発売、新型コロナから日本各地の「食」を守る第1弾企画
ローソンは4月30日から、「串カツ田中ソースカツ丼(三元豚ロース)」(税込630円)を東京都内のローソン店舗13店舗で販売する。今後、取扱店舗を順次拡大し、店内調理サービス「まちかど厨房」を展開している全国のローソン店舗(約6,000店舗)での販売を予定している。
「串カツ田中ソースカツ丼(三元豚ロース)」は、やわらかい三元豚のロースとんかつに「串カツ田中」の特製ソースを使用した商品。新型コロナウイルス感染症により影響を受けている飲食店や食品メーカーを支援するための活動の第1弾として販売する。
販売店舗は、大井店・TOC大崎店・ゲートシティ大崎アトリウム店・南砂二丁目店・世田谷桜新町二丁目店・百草園駅前店・四谷左門町店・板橋若木三丁目店・豊島西池袋五丁目店・久が原一丁目店の10店舗と、合同庁舎第3号・第4号館店・外務省店(一般の利用は不可)。
販売価格は、「串カツ田中」を展開する株式会社串カツ田中ホールディングスへの支援を含めた「飲食店特別応援価格」で、購入代金の一部が「串カツ田中」の応援につながる。なお、「串カツ田中」は新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、店舗の休業・時短営業やテイクアウト・デリバリー限定での営業を実施している。
ローソンでは、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている日本の「食」の応援を目指し、全国各地の飲食店とのコラボ商品や名産品の発売に向けて、新たに全国1都1府4県、11社の企業様と取り組みの準備を進めている。今後、全国の特産品やコラボ商品などの店頭販売を予定している。