イオン限定 しろくま&ぺんぎん?の和菓子「食べマス すみっコぐらし」再登場/バンダイ
「食べマス すみっコぐらし」は、「すみっコぐらし」のキャラクター“しろくま”と、“ぺんぎん?”をかたどった和菓子。すみっこが大好きな2匹のそれぞれのチャームポイントを“練り切り”で表現した、可愛いらしい商品に仕上げている。
さむがりでひとみしりの“しろくま”は、白いからだにピンクの耳。自分がぺんぎんなのか自信がない“ぺんぎん?”は、黄緑のからだに白いおなか、黄色い足とくちばし。どちらもからだの前で両手を合わせ、“つぶらな瞳ですみっこに佇んでいる様子”を再現している。
中の餡の味は、キャラクターの色合いにちなんだ、みるく味(しろくま)、りんご味(ぺんぎん?)の2種類を用意。味だけでなく見た目も楽しめる、フォトジェニックな商品になっている。
「すみっコぐらし」は、カフェや部屋といった場所で「すみっこ」にいるとなぜか感じる“落ちつく”気持ちをモチーフとし、動物や物としてキャラクター化したシリーズで、サンエックスが展開している。
「食べマス」はキャラクターをモチーフにしたバンダイの和菓子ブランドで、「食べられるマスコット」の略から名付けている。おいしさだけでなく、手の込んだ細工の美しさや、“かわいすぎて食べるのがもったいない”と思ってしまうような、キャラクターの持つ愛らしさを表現した和菓子シリーズで、これまでに、「リラックマ」「すみっコぐらし」「ワンピース」「スヌーピー」「ディズニーキャラクター」「星のカービィ」「ドラえもん」「サンリオキャラクター」「妖怪ウォッチ」「カナヘイの小動物」「うさまる」「名探偵コナン」をモチーフとした和菓子を展開。かわいらしさがSNSなどで話題となっている。
なお、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言などを受け、イオンモールは全国142施設の専門店を臨時休業しているが、地域の人に生活必需品を提供するため、一部モールの食物販・ペット・ドラッグストア・ATM・クリニック・行政機能と、各モールの総合スーパー(GMS)・食品スーパー(SM)は営業を継続。また、イオンリテールは利用客や従業員の安全を最優先するという大前提のもと、本州・四国の総合スーパー「イオン」「イオンスタイル」など約400店舗で、一部の専門店を除き、通常通り営業を継続している。
施設ごとの個別の状況については、各施設の公式サイトで告知している。