ローソン 町村農場の練乳使用「飲むソフトクリーム チョコミックス」発売、バニラ×チョコのスイーツドリンク
「町村農場 飲むソフトクリーム チョコミックス」は、北海道の乳業メーカー・町村農場が監修するローソン限定のチルドカップ飲料“町村農場 飲むソフトクリーム”の第2弾。
町村農場の練乳を使用し、ベルギー産チョコレートを使用していて、バニラとチョコの両方を、まるでチョコミックスソフトクリームを飲んでいるかのように味わえるスイーツドリンクだという。パッケージでは白い背景にチョコミックスのソフトクリームを大きくあしらい、シズル感あふれた、インパクトあるデザインに仕上げている。
なお、町村農場は、創業者である町村敬貴氏が1917年、石狩川樽川地区に農場を作ったことがはじまり。町村氏の掲げた「土づくり、草づくり、牛づくり」の理念のもと運営を続け、現在は江別市の牧場(敷地面積165ヘクタール=札幌ドーム30個分)で380頭の乳牛を飼育し、敷地内の商品販売所「町村農場 ミルクガーデン」の他に札幌・東京・横浜・大阪にも直営店を展開している。
シリーズ第1弾の「町村農場 飲むソフトクリーム」は2019年10月に発売、SNSなどで話題となり、およそ1ヶ月で予定出荷数量を終了した。その後、2020年4月と8月の2回再発売し、どちらもおよそ1ヶ月で予定出荷数量を終了している。ローソンでは「飲むソフトクリーム」以前の2019年2月に発売した「町村農場ミルクココア」も若い世代の女性を中心に人気を獲得して1ヶ月程度で販売終了しており、今回の「町村農場 飲むソフトクリーム チョコミックス」も、人気商品となることはまず間違いなさそうだ。