セブンイレブン2021年バレンタインチョコ展開、ゴディバ・モロゾフ・グテ・ダリケー・銀のぶどうなど専門店の味をコンビニで/セブンズチョコレートワンダーランド
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セブン-イレブンの「セブンズ チョコレート ワンダーランド」は、新型コロナウイルスにより外出する機会が減少する中、さまざまな有名専門店の商品を身近で購入できるバレンタイン企画として提案するもの。
例年人気の「GODIVA(ゴディバ)」に加え、新たに「グテbyセバスチャン・ブイエ」「テオブロマコレクション」「Dari K(ダリケー)」「銀のぶどう」のチョコレート商品をラインナップ。その他にも、「ミッシェル・ブラン」「ホテルオークラ」「モロゾフ」「メリーチョコレート」といった有名専門店のチョコレートを揃える。
セブン-イレブンでは「セブンズ チョコレート ワンダーランド」開催に先立ち、以下の商品を紹介している。
グテbyセバスチャン・ブイエ「フリュイショコラ」(税別1000円)は、フランスのパティシエ、セバスチャン・ブイエ氏が監修したショコラ。フルーツの輪切りを表現したチョコレートの中にはフルーツ果汁やピューレを入れており、見た目にも味にも果実を感じられる仕上がり。フルーツは、ストロベリー・オレンジ・スイカ・キウイ・レモン・アップルの6種類。
グテbyセバスチャン・ブイエ「フリュイショコラ」
テオブロマコレクション「ショコラ 7個」(税別1000円)は、土屋公二シェフが監修した、高級感のあるボンボンショコラ7粒のアソート。ビター・レモン・はちみつ・コーヒー・キャラメル・プラリネ・ラズベリーのフレーバーを味わえる。
テオブロマコレクション「ショコラ7個」
Dari K「シトラスカカオチョコレート」(税別800円)は、京都のチョコレート専門店「Dari K(ダリケー)」の商品。カカオ豆は、発酵させる際にオレンジとライムの果汁を加えたものを使用。柑橘の爽やかでフルーティーな味わいが特徴だという。
Dari K(ダリケー)「シトラスカカオチョコレート」
銀のぶどう「炎のチョコレート 2個入り」(税別600円)は、炭火焙煎クーベルチュールチョコレートをブレンドしたショコラを、炎でとろとろ焼き蒸しており、ふわっととろける口どけが楽しめるという。
銀のぶどう「炎のチョコレート 2個入り」
ゴディバ「ゴディバ Gキューブ ミニハート缶 5粒入」(税別1020円)は、定番人気「Gキューブ粒」のアソート商品。ストロベリー・ミルク・ヘーゼルナッツのフレーバーをハート型の缶に入れた。
ゴディバ「ゴディバ Gキューブ ミニハート缶 5粒入」
2021年のバレンタイン商品はその他企業でも発表されている。イタリア発のウエハースとスイーツの専門店「BABBI(バビ)」では、TVアニメ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」とコラボした2021年バレンタイン限定商品、「BABBI×鬼滅の刃 スペシャルギフト」を発売する。
また、近鉄百貨店の「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)では、関西の百貨店で最も早い1月19日から、バレンタインフェア「バレンタイン ショコラ コレクション 2021」をスタート。近隣の医療従事者に対して、混雑を避けつつバレンタインを楽しめるよう別会場を用意するなど、新型コロナウイルス対策を実施しながら開催している。
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