ファミマ「クリスピーチキン」ハバネロホット復活、刺激的な辛さの“辛旨”フレーバー/ファミリーマート
【同日発売】ファミマ限定「食べマス ムーミン」スナフキンとセットで和菓子に、ミルク味と抹茶味/ファミリーマート
ファミマの「クリスピーチキン」は、カリッとした食感が楽しいフライドチキン。2021年3月に、“ファミチキ越えの問題児”と題し、ファミリーマート創立40周年のチャレンジ「40のいいこと!?」の第1弾商品として登場。プレーンと“数量限定”のハバネロホットの2種類のフレーバーを展開し、発売初週は1日あたりのホットスナック売上ランキングにおいて、看板商品の「ファミチキ」を抜いて1位を記録したという。
「クリスピーチキン(プレーン)」についてはこれまで販売を継続しており、今回は、再販売を望む声も多かったという「ハバネロホット」を復活販売した。
醤油とにんにくを使った味つけが特徴の「クリスピーチキン(プレーン)」に対し、「クリスピーチキン(ハバネロホット)」は、味付けに使用する唐辛子にハバネロを加えている。ファミリーマートによると“刺激的な辛さがたまらない、まさに辛旨な逸品”だという。
なお、ファミリーマートでは「クリスピーチキン(ハバネロホット)」復活発売と同日の10月19日から、新プライベート・ブランド(PB)「ファミマル」の展開を開始した。惣菜や冷凍食品、日配品のPB「お母さん食堂」と、加工食品や生活雑貨などドライグロサリーのPB「ファミリーマートコレクション」計約660品目を統合して、新PBに順次置き換えていく。また、弁当、おにぎり、サンドイッチ、麺類などの中食商品もラインアップに加え、今期(2022年2月期)末までに約810品目を展開予定。
ファミリーマート 新PB「ファミマル」店頭ポスター