和菓子「食べマス鬼滅の刃2022」に“かまぼこ隊”、猪頭の剣士“伊之助”はシリーズ初登場、ローソン限定販売/バンダイ
【関連記事】ローソン「ド派手に行くぜ!『鬼滅の刃』キャンペーン」2022年1月から展開、宇髄天元や炭治郎たち14人登場のビジュアル公開
アニメ「鬼滅の刃」は“鬼”の誅滅を目指す“鬼殺隊”の剣士たちを描く物語。吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)氏の原作漫画は「週刊少年ジャンプ」に連載された。テレビアニメは新作「鬼滅の刃 遊郭編」が12月から放送スタート。視聴率の好調推移も伝えられている話題作だ。
バンダイの「食べマス」は、「食べられるマスコット」の略で、餡(あん)、砂糖、もち粉などを使ってキャラクターの特徴を表現する和菓子ブランド。
今回の「食べマス 鬼滅の刃2022」のラインアップは3種類で、通称“かまぼこ隊”と呼ばれる3人の主要剣士、「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」「我妻善逸(あがつまぜんいつ)」「嘴平伊之助(はしびらいのすけ)」をデザインしている。
炭治郎の額の傷あとや耳飾り、善逸の鮮やかな髪色や羽織や着物の模様、伊之助の猪頭の毛色や毛並みなど、各キャラクターのチャームポイントや特徴を、ぽってりとした練り切り(あんに砂糖やつなぎを混ぜて練ったもの)で細かく再現している。炭治郎はチョコレート味、善逸はカスタード味、伊之助はミルク味。パッケージを除く商品サイズは全長約40mm。1個税込285円。全てローソンのチルドデザートコーナーで取り扱う。数量限定で、なくなり次第販売終了。店舗によって販売開始日が異なる場合や、取り扱いのない場合がある。
なお、バンダイでは2021年中、6月に「食べマス 鬼滅の刃2021」、10月に「食べマス 鬼滅の刃2021秋」を発売している。各ラインアップは「竈門炭治郎、我妻善逸、竈門禰豆子(かまどねずこ)」と「竈門炭治郎、竈門禰豆子、煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)」。猪頭をかぶった剣士「嘴平伊之助」は「食べマス 鬼滅の刃2022」で初登場だ。
【「食べマス 鬼滅の刃2021秋」詳細】炭治郎・禰豆子・煉獄の和菓子、チョコレート味・いちご味・さつまいも味(終売)
【「食べマス 鬼滅の刃2021」詳細】炭治郎・禰豆子・善逸の和菓子、チョコレート味・いちご味・カスタード味(終売)
「食べマス 鬼滅の刃2021」竈門禰豆子・竈門炭治郎・我妻善逸(終売)
「食べマス 鬼滅の刃2021秋」竈門炭治郎・竈門禰豆子・煉獄杏寿郎(終売)