ローソンのクリスマスケーキ2022予約販売ゴディバ、森半、サダハルアオキなどコラボ、糖質オフや7大アレルゲン不使用のケーキも

ローソンは9月13日から、2022年クリスマスケーキの予約受付を実施している。

全国のローソン店舗で取り扱うクリスマスケーキは、ゴディバ、サダハル・アオキ、森半などの有名ブランド監修による、ローソンのスイーツブランド「Uchi Cafe(ウチカフェ)」のケーキほか32種類。北海道エリア、九州エリア、沖縄エリア、ナチュラルローソンでは一部取り扱うメニューやアイテム数が異なる。「ローソンアプリ予約」が可能なクリスマスケーキの商品数は、2021年の12種類から、19種類に拡大した。チキンBOXやパーティーフーズでも、アプリ予約が可能な商品を用意した。

ローソンのクリスマスケーキ予約受付期間は12月18日まで(アプリ予約は12月16日まで)。受け渡し期間は12月19日から12月25日まで(アプリ予約時は12月23日から12月25日まで)。ただし商品により予約受付期間・受け渡し期間が異なる場合がある。

〈ゴディバ「ノエルショコラ」やサダハルアオキ“ピスタチオ×フランボワーズ”のケーキなど展開/ローソンのクリスマスケーキ2022〉

チョコレートブランド「ゴディバ」が監修した「Uchi Cafe×GODIVA ノエルショコラ 4号」は直径13.0cm×高さ4.0cm、税込6048円。濃厚なガトーショコラ、ガナッシュチョコとふんわりしたチョコレートムースで仕上げた、チョコレートを堪能できるケーキ。中にフィアンティーヌを入れ、サクサクの食感がアクセントになっている。

パティスリー・サダハル・アオキ・パリのシェフパティシエである青木定治氏が監修した「Uchi Cafe×Sadaharu AOKI paris Pere Noel a Paris(ペールノエルアパリ)4号」は直径12.0cm×高さ8.0cm、税込5260円。香り高いピスタチオムースに甘酸っぱいフランボワーズを合わせた、食卓を鮮やかに彩るケーキ。デコレーションには、サダハル・アオキのオリジナルマカロン(フランボワーズ味)をのせた。「ナチュラルローソン」では扱わない。

ローソン「Uchi Cafe×Sadaharu AOKI paris Pere Noel a Paris(ペールノエルアパリ)4号」

京都・宇治の老舗茶屋「森半」とのコラボによる「Uchi Cafe×森半お抹茶ケーキ」は縦7.8cm×横16.0cm×高さ6.2cm、税込3735円。ローソンオリジナルブレンドの抹茶ガナッシュ・抹茶クランチ・抹茶ムースを組み合わせた、さまざまな抹茶の層が楽しめるケーキ。

「キリクリームチーズ」を使用したベイクドチーズケーキとチーズクリームの2層のチーズケーキ「Uchi Cafe×Kiri ダブルチーズケーキ 4号」は直径13.0cm×高さ4.5cm、税込3726円。「キリクリームチーズ」はフランスの牧草地帯で育った牛のミルクで作ったクリーミーな味わいが特長。

「Uchi Cafe スペシャルストロベリークリスマス 6号」は税込1万2420円。福岡県産「あまおう苺」を使用した贅沢なショートケーキ。クリームは北海道産の新鮮な生乳から作った乳脂肪47％の純生クリームを約50％使用(ホイップクリームに対する割合)。スポンジにはパティシエも愛用するという“のび”と“なめらかさ”が特長の無塩バター「カルピス(株)バター」を使用している。数量限定発売。沖縄地域では扱わない。

「プチフール詰め合わせ 12個」は税込3508円。外箱サイズは縦19.0cm×横26.0cm×高さ7.0cm。一口サイズのケーキ12種類の詰め合わせ。12種類の内容は、1.チョコケーキ、2.レアチーズカップ(マンゴー)、3.ミルキーケーキ、4.レアチーズカップ(ラズベリー)、5.モンブランタルト、6.ブルーベリータルト、7.宇治抹茶ケーキ、8.あまおう苺のタルト、9.モカケーキ、10.マカロンタルト(チョコ)、11.マカロンタルト(ストロベリー)、12.ピスタチオタルト。

ローソンでは2022年クリスマスケーキとして、これらのほかに「ブッシュ・ド・ノエル」(税込3780円)や「ティラミス 4号」(税込3238円)などの定番から、6分の1カットで糖質約8.1gの「糖質オフのクリスマスベリームース」(5号相当、税込4290円)、米粉ココアスポンジや豆乳チョコクリームを使った「卵と乳と小麦不使用のクリスマスチョコレートケーキ」(税込5370円)など、多彩な需要に応えるケーキをラインアップしている。