ローソン ゴディバ監修スイーツ「クラシックショコラリース」「マカロン(ショコラ&フランボワーズ)」、パン「ショコラドーム」「ショコラボンボローニ」発売
ローソンは12月13日、全国の店舗で、チョコレートブランド「GODIVA(ゴディバ)」監修のスイーツ・パン計4品を発売した(ローソンストア100は取り扱い対象外)。
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ローソンとゴディバは、2017年から共同開発によるコラボ商品を展開しており、これまでに62商品・シリーズ累計5,000万個以上を販売してきた。
今回ゴディバが監修したローソン商品は、スイーツ「Uchi Cafe×GODIVA クラシックショコラリース」516円(以下税込)と「Uchi Cafe×GODIVA マカロン(ショコラ&フランボワーズ)」549円、パン「GODIVA ショコラドーム」「GODIVA ショコラボンボローニ」各235円。
「Uchi Cafe×GODIVA クラシックショコラリース」は、フランス産とベルギー産のチョコレートを使ったガトーショコラ生地を使用。さくさくとした食感のクランチ、チョコレートクリーム、チョコレートホイップクリーム、北海道産生クリームを配合したホイップクリームをのせている。トッピングには、グラサージュ(表面のつや出しに使うチョコレートソース)、カカオニブ、カールチョコレート、チョコレートプレートのせ、クリスマスリース風に仕上げた。
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「Uchi Cafe×GODIVA マカロン(ショコラ&フランボワーズ)」は、フランス産チョコレートを使ったガナッシュクリームとカカオニブを挟んだ「ショコラマカロン」と、フランボワーズのピューレを使ったガナッシュクリームとフリーズドライの苺を挟んだ「フランボワーズマカロン」。外側はサクサク、内側はしっとりしたマカロン生地と、濃厚なチョコレート入りガナッシュクリーム、豊かな香りと甘酸っぱい味わいが特徴のフランボワーズ入りガナッシュクリームを楽しめるという。
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「GODIVA ショコラドーム」は、ベルギー産チョコレート入りのチョコペーストを配合した、しっとりとした食感のパン生地を使用。中には、ベルギー産チョコレート入りのチョコレートクリーム、ダイスカットしたチョコチップを挟んだ。生地の表面には“ミルクチョココーチング”をかけ、シルバーシュガーをトッピングしている。
「GODIVA ショコラボンボローニ」は、オレンジピール入りのチョコレート生地の中に、ベルギー産チョコレート入りのチョコレートクリームが入っている。チョコレートクリームは、隠し味にラム酒を使い、キレのある甘みと濃厚でビターな味わいに仕立てた。