ローソン×天下一品“冷凍ラーメン・冷凍炒飯”発売、こってりスープの味わいを手軽に、便利な容器付き
ローソンは2月14日、「天下一品監修 ラーメン」「天下一品監修 炒飯」を発売する。
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こってりスープが人気の中華そば専門ラーメンチェーン「天下一品」の監修による冷凍食品。便利な容器付きで、電子レンジで温めてそのまま食べられる。
天下一品が監修する冷凍ラーメンの発売はローソン初。
「天下一品監修 炒飯」については2021年11月に発売し、累計130万食を販売してローソンの冷凍食品米飯部門の販売金額2位となった人気商品(2022年2月~2023年1月実績)。今回は味わいをリニューアルして発売する。
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「天下一品監修 ラーメン」は税込495円。鶏がらを長時間炊きだし、天下一品の“こってりラーメン”を再現した。スープ、麺、具材の三層構造でレンジ調理だけで、天下一品の味を楽しめる。
「天下一品監修 炒飯」は税込322円。今回新たに、天下一品店舗で使用している秘伝のこってりスープを配合し、より鶏の旨みを感じる炒飯へとリニューアルした。
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ローソンの担当者は「天下一品監修 ラーメン」「天下一品監修 炒飯」について、天下一品らしさである“こってりとしたスープ”を再現するのに苦労し、天下一品の担当者からアドバイスを受け、何度も試作を重ねて完成した自信作だと説明。「ぜひご自宅であの天下一品の“こってりとしたスープ”のラーメンと炒飯をお楽しみください」などとしている。