ファミマ「百楽」監修のチャーハンおむすび・揚鶏弁当・麻婆豆腐丼・担担麺を関西で発売/ファミリーマート
ファミリーマートは4月25日、関西地方の店舗で、中国料理「百楽(ヒャクラク)」が監修した「チャーハンおむすび」「揚鶏弁当」「麻婆豆腐丼」「担担麺」を発売する。
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滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県(一部店舗)、三重県(一部店舗)のファミリーマート約2,670店舗で取り扱う。
「百楽」は、1958年に大阪の上本町に誕生した中国料理専門店で、近鉄リテーリングが運営している。現在は大阪府、京都府、奈良県に計6店舗を展開。看板メニューは、玉子の薄皮で巻いた「百楽特製春巻」や“辛味の中にも旨みが感じられる”「幸福(シンフゥー)麻婆豆腐」など。
「百楽監修 チャーハンおむすび」は、「百楽」で提供している炒飯を参考にした商品。ねぎやチャーシュー、たまごを鶏がらスープで炒めている。たまごの風味を際立たせ、旨味やコクを加えたという。税込158円。
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「百楽監修 旨辛!中華風揚鶏弁当」は、「百楽」が販売しているごつごつとした見た目の唐揚げをイメージした商品。赤唐辛子と山椒、フライドガーリックなどをあわせた「スパイシーふりかけ」を唐揚げにまぶすことで、風味と辛さが引き立つ弁当に仕立てたという。税込598円。
「百楽監修 幸福麻婆豆腐丼」は、「百楽」の看板メニュー「幸福麻婆豆腐」を参考にした麻婆豆腐丼。最初に豆板醤を炒めることで、スープの風味が増し、「百楽」同様にオリーブオイルを使うことで“辛味の中にも旨みが感じられる麻婆豆腐”に仕上げた。別添え「山椒」付き。税込498円。
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「百楽監修 ごまのコクが決め手!担担麺」は、「百楽」の「百楽担担麺」をイメージし、辛さ控えめに仕上げている。ごまの風味を生かした鶏ガラと、まろやかな豚白湯のスープが特徴。税込598円。