イオン「肉の旨味あふれるチーズバーガー」「自慢のメンチカツバーガー」、こだわりの店内手作りハンバーガーで“専門店に負けない味”めざす、2023ゴールデンウィーク企画で発売
イオンリテールは5月3日、「肉の旨味あふれるチーズバーガー」「自慢のメンチカツバーガー」を発売する。
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旨味や肉感、店内手づくりにこだわったハンバーガー2品。大型連休を満喫する企画を提供するイオンのセール「FUN!FUN!ゴールデンウィーク!!」の企画商品。関東・北陸信越・東海・近畿・中四国の「イオン」「イオンスタイル」など約380店舗の食品売場惣菜コーナーで取り扱う。
「肉の旨味あふれるチーズバーガー」は税込537.84円(以下、単品購入時は小数点以下を切り捨て)。厚みと肉感にこだわった食べ応えのある牛豚配合ハンバーグを、バンズにはさみ込んだ、ボリューミーなハンバーガー。ハンバーグの内側は粗挽きの牛赤身の比率を高めて肉粒感を出した。外側には牛肉、豚肉、つなぎをバランスよく配合した生地で2層構造にすることで、しっかりとした食感と粗挽きのホロっとした肉感を感じられるように仕上げている。全粒粉入りのバンズは、小麦の味と香りが感じられ、もっちりとした食感を楽しめるという。マスタードチーズソースとチェダーチーズでダブルのチーズが「食欲をそそる」。
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「自慢のメンチカツバーガー」は税込429.84円。惣菜コーナーの人気商品「自慢のメンチカツ」をサンド。「自慢のメンチカツ」は中の具材を2層構造にすることにより、内側の層の肉汁を逃がさず閉じ込め、ジューシーに仕上げている。全粒粉入りのバンズは、小麦の味と香りが感じられ、もっちりとした食感。イオンリテールは「お肉の美味しさを最大限に味わっていただきたいひと品」だとしている。
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なお、2023年のゴールデンウィークは、マスク着用ルールも緩和され、旅行や行楽など、外出をする人が増えると予想されている。またハンバーガーは、コロナ下でも巣ごもり需要により年々市場が拡大し、“第4次ハンバーガーブーム”が到来したと言われている。そのような環境下、イオンリテールは、「ピクニックやキャンプなどのレジャーのお供にもおすすめの、専門店にも負けない味を目指した商品」として、「肉の旨味あふれるチーズバーガー」「自慢のメンチカツバーガー」を企画・開発したという。
「イオン」「イオンスタイル」などの店頭では「肉の旨味あふれるチーズバーガー」「自慢のメンチカツバーガー」のほかに、コールスローやおつまみウィンナーポテトなどのサイドメニューをはじめ、ゴールデンウィークの行楽や食卓を充実させるさまざまな商品を展開する。