マルエツ「移動スーパー」3号車、約300品目を週5日・1日最大5ヵ所で販売、横浜市南区の井土ヶ谷店で運行開始
マルエツは5月15日から、「移動スーパー」3号車の運行を「マルエツ 井土ヶ谷店」(神奈川県横浜市南区)で開始する。
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販売商品は、生鮮食品やパン、米、調味料、日用品など約300品目。神奈川県横浜市内において、平日週5日、1日最大5ヵ所で販売を行う。
マルエツでは「移動スーパー」の取組みを進めている。2023年11月に「マルエツ 四季の森フォレオ店」(神奈川県横浜市旭区)で1号車を開始し、2024年1月には「マルエツ 長津田駅前店」(神奈川県横浜市緑区)で2号車の運行をスタートした。
移動スーパーは、さまざまな理由で直接来店できない人に、商品を直接見たり、手に取ったりして選べるといった、ECでは不可能なリアルでの買い物体験を提供する。加えて、利用客同士で定期的にコミュニケーションを深める場にもなるという。
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マルエツ井土ヶ谷店の「移動スーパー」3号車では、約300品目の商品を販売。肉や魚、野菜、果物、豆腐、牛乳、パン、加工食品、米、調味料、日用品などを取りそろえる。販売金額は、当日の店頭価格と同じだが、1品あたり11円(上限55円税込)の販売手数料が別途かかる。移動スーパーで販売していない商品でも、「マルエツ 井土ヶ谷店」で取り扱いがあるものは、利用客の要望に応じて次回運行時に持参し、販売するという。決済方法は、現金やクレジットカード、電子マネー、スマホ決済。