ファミマ「チキンオーバーライス」や有名店監修「2種のスパイスカレー」「ガパオライス」発売、インド・ニューヨーク・タイの「世界の屋台ごはん」シリーズ/ファミリーマート
ファミリーマートは6月4日から順次、“世界の屋台ごはん”シリーズ3商品を発売する。
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ニューヨークの「チキンオーバーライス」、インドの「カレー」、タイの「ガパオライス」といった、各国を代表する屋台ごはんを、沖縄県を除く全国のファミリーマート約15,900店で取り扱う。
ラインナップは、「2種の特製ソースで食べるチキンオーバーライス」「カッチャルバッチャル監修 2種のスパイスカレー(チキンビンダルーカレー&海老カレー)」と、6月11日発売の「新宿バンタイ監修 ガパオライス(豚肉のバジル炒め)」。
「2種の特製ソースで食べるチキンオーバーライス」は、ニューヨークの屋台で定番の人気ストリートフード。イエローライスの上に、オレガノやチリパウダーなどのスパイスで下味を付け焼き上げたチキンをスライスしてトッピングし、サルサソースや、ほのかに酸味を効かせたヨーグルトソースを合わせた。税込598円。
「カッチャルバッチャル監修 2種のスパイスカレー(チキンビンダルーカレー&海老カレー)」は、人気カレー店「カッチャルバッチャル」が監修した商品。同店の人気メニュー「南インドの海老カレー」と「ポークビンダルーカレー」をベースに開発した2種のカレーをあいがけしている。
海老カレーは、ココナッツミルクパウダーを加えたまろやかでクリーミーな味わいで、ビンダルーカレーはポークをチキンに変更し、コクのある味わいと辛さ、ほのかな酸味が特徴だという。税込550円。
6月11日発売「新宿バンタイ監修 ガパオライス(豚肉のバジル炒め)」は、タイ政府公認の人気タイ料理店「新宿バンタイ」監修メニュー。豚肉などの具材を、にんにく、オイスターソース、ナンプラー、バジル、唐辛子と一緒に炒めている。肉の香ばしい風味とバジルの爽やかな香りが楽しめる、タイの屋台料理のガパオライスに仕上げている。税込598円。