ローソン「うなぎ蒲焼重」など6月15日予約受付開始、受取りは一の丑は7月21日から7月24日、二の丑は8月3日から8月5日、鹿児島県産うなぎを使用した蒲焼重や有名店監修の合盛りメニュー展開

ローソン 「人形町今半監修 黒毛和牛すき焼とうなぎ蒲焼重」
ローソン 「人形町今半監修 黒毛和牛すき焼とうなぎ蒲焼重」

ローソンは6月15日から、土用の丑の日にむけ、国産うなぎを使用した「うなぎ蒲焼重」など計8品の店頭とアプリでの予約受付を開始する。

【関連記事】くら寿司「とろとうなぎ」フェア6月7日開催、「ふり塩熟成中とろ」115円で販売のほか、「うな丼」を期間限定で土日祝日も販売

全国のローソン1万3,963店(5月末時点、ローソンストア100を除く)で実施、対象商品の一部はエリア限定商品。

今年の「うなぎ」商品は、「人形町今半」監修メニューなど、うな重ともう1種の味を楽しめる合盛りメニュー計2品や、余剰食材を使用した“もったいない”メニューを展開する。

土用の丑の日は、「一の丑 7月24日」、「二の丑 8月5日」。店頭予約は受取り日の3日前の午後6時まで。一の丑の受取りは7月21日から7月24日で、予約は7月21日の午後6時まで。二の丑の受取りは8月3日から8月5日で、予約は8月2日午後6時まで。

ローソンアプリでの予約では予約期間が異なり、一の丑は7月16日まで、二の丑は7月29日まで。受取り期間は店頭と同じ。

〈「うなぎ蒲焼重」など予約受付商品〉

各商品税込表記。一部地域では、商品内容が異なる。

◆うなぎ蒲焼重

「鹿児島県産 特上うなぎ蒲焼重(1尾)」3,980円。

ローソン 「鹿児島県産 特上うなぎ蒲焼重(1尾)」
ローソン 「鹿児島県産 特上うなぎ蒲焼重(1尾)」

「鹿児島県産 上うなぎ蒲焼重(3/4尾)」2,408円。

ローソン 「鹿児島県産 上うなぎ蒲焼重(3/4尾)」
ローソン 「鹿児島県産 上うなぎ蒲焼重(3/4尾)」

「鹿児島県産 うなぎ蒲焼重(1/2尾)」2,158円。

ローソン 「鹿児島県産 うなぎ蒲焼重(1/2尾)」
ローソン 「鹿児島県産 うなぎ蒲焼重(1/2尾)」

愛知県、三重県(一部地域を除く)、岐阜県、静岡県では愛知県三河産うなぎ使用するため、鹿児島県産ではない。

身が厚く、脂のりのよいうなぎを使用。うなぎ本来の味わいを楽しめるようすっきりとした味わいの特製タレにつけて焼き上げた。ふっくらとしたやわらかい食感が特徴。

◆有名店監修の合盛り商品

「人形町今半監修 黒毛和牛すき焼とうなぎ蒲焼重」3,280円。

ローソン 「人形町今半監修 黒毛和牛すき焼とうなぎ蒲焼重」
ローソン 「人形町今半監修 黒毛和牛すき焼とうなぎ蒲焼重」

「焼肉トラジ監修 厚切牛カルビ焼肉とうなぎ蒲焼重」3,280円。

ローソン 「焼肉トラジ監修 厚切牛カルビ焼肉とうなぎ蒲焼重」
ローソン 「焼肉トラジ監修 厚切牛カルビ焼肉とうなぎ蒲焼重」

うなぎは鹿児島県産うなぎを使用。愛知県、三重県(一部地域を除く)、岐阜県、静岡県では愛知県三河産うなぎ使用するため、鹿児島県産ではない。

「人形町今半監修 黒毛和牛すき焼とうなぎ蒲焼重」は、厳選した黒毛和牛を、薄くスライスし、人形町今半特製の割り下で調理したすき焼と鹿児島県産うなぎを合わせた贅沢なお重。明治創業のすき焼の名店「人形町今半」が監修。

「焼肉トラジ監修 厚切牛カルビ焼肉とうなぎ蒲焼重」は、炭火で焼いた厚切りの牛カルビ焼肉を焼肉トラジ監修のたれで仕上げ、鹿児島県産うなぎと合盛りにした贅沢なお重。

◆「うなぎ蒲焼重」以外の商品

「もったいない海鮮うなぎ太巻」1,080円。アプリ限定で予約受付。関東地区(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、群馬県、栃木県)の店舗限定。

ローソン 「もったいない海鮮うなぎ太巻」
ローソン 「もったいない海鮮うなぎ太巻」

「肉厚牛カルビ焼肉重」1,580円。

ローソン 「肉厚牛カルビ焼肉重」
ローソン 「肉厚牛カルビ焼肉重」

「炭火焼肉厚牛タン重」1,580円。

ローソン 「炭火焼肉厚牛タン重」
ローソン 「炭火焼肉厚牛タン重」

「もったいない海鮮うなぎ太巻」は、中具に余剰食材の炙りほたてや銀鱈焼のほぐし等を使用し、九州産の刻みうなぎと合わせた。手軽に鰻を楽しめる太巻寿司。

「肉厚牛カルビ焼肉重」は、肉厚にカットした食べ応えのある牛カルビを使用した焼肉のお重。柔らかで肉厚の牛カルビを楽しめる。

「炭火焼肉厚牛タン重」は、肉厚にカットした食べ応えのある牛タンを炭火で焼いたお重。昨年に比べ厚みをアップさせ、牛タンの食感をより楽しめる。

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税