ミニストップ「秋の味覚フェア」開催、「炙りさんま押寿司」や「鮭バターきのこごはん」「おいものスティックケーキ」など発売

ミニストップは10月1日から、「秋の味覚フェア」を開催している。フェアでは10月1日発売の商品と10月8日発売の商品がある。

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秋の旬食材を中心に、寿司、弁当、サンドイッチ、菓子パン、スイーツなど幅広い商品を用意したという。

〈秋の味覚フェア〉

価格は税込表記。

「炙りさんま押寿司」599.40円。10月1日発売。9月から11月に水揚げされ、急速冷凍した鮮度の良いさんまを使用する。酢じめをし、表面を軽く炙ったさんまの開きを押寿司に仕上げた。酢飯にはさんまと好相性のガリを挟み込んだ。北東北エリアでは、10月2日発売。

「鮭バターきのこごはん」399.60円。10月1日発売。鮭ときのこを使った“秋らしいごはん”。レンジで温めるとバター溶けだして、鮭ときのこのうま味を引き立たせるという。

「お芋のホイップクリームサンド」354.24円。10月1日発売。カットした「紅あずま」を油で揚げ、黒糖風味のたれで和え、大学いも風に仕上げた。カスタードとホイップクリームが、お芋の美味しさを引き立てるという。

「おいものスティックケーキ」159.84円。10月8日発売。紅はるかペースト入りの餡を配合したしっとりした生地に、角切りの紅はるかと黒ゴマをトッピングして焼き上げた。

販売中の商品「イタリア栗のモンブラン」332.64円。2024年8月に、秋冬向けにリニューアルした商品。イタリア栗ペーストの配合量をアップし、スポンジの層を新たに追加した。

販売中の商品「台湾蜜いもバターどらやき」267.84円。台湾蜜いもの蜜いも餡と、ロレーヌ岩塩の旨みをきかせたフランス産発酵バターを合わせた、素材にこだわった和洋折衷などらやき。少し温めることで台湾蜜いも餡の甘みがより感じられ、バターが溶け出し、生地もふんわりとし香りも立ち、冷たいまま食べるのとは異なる味わいが楽しめる。