ローソン『やみつきフェア』開催、3年ぶり「悪魔のおにぎり」登場、ほか「チーズマグマチャーハン」「ガーリックチーズサンド」「伝説のすた丼屋監修 豚スタミナにんにく丼」など全9品、10月21日･22日発売

ローソンは10月21日から、全国の店舗で『やみつきフェア』を開催する。

シリーズ累計8,000万個以上を販売した「悪魔のおにぎり」が3年ぶりに登場する。そのほか、にんにく×ごま油、ヤンニョム×チーズといった“やみつき”になる味わいに仕立てた全9品を取りそろえる。

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「ナチュラルローソン」では一部商品を販売しない。また、「ローソンストア100」ではフェア商品全品を販売しない。

〈ローソン『やみつきフェア』概要〉

ローソンによると、インターネット調査結果(出典:B･M･FT「おいしいを感じる言葉 Sizzle Word 2024」)において、「やみつきになる」は、「濃厚な」などに続き、味覚を表現するワードの上位に位置している。それを受け、食欲の秋に楽しんでほしいという想いから『やみつきフェア』を開催するという。

『やみつきフェア』では、弁当･寿司･おにぎり･うどん･調理パン･惣菜の全9品を展開。発売日は、10月21日･22日(商品によって異なる)。なお、ローソンアプリでは、フェア商品が30円割引になるクーポンを配布する。クーポン利用期間は10月22日から11月4日まで。

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〈『やみつきフェア』10月21日発売商品(価格表記はすべて税込)〉

◆チーズマグマチャーハン(646円)

にんにくを効かせたキムチチャーハンの上に、チーズと甘辛いヤンニョムソースをかけた。レンジで温めることで、とろけるチーズの食感を楽しめる。「ナチュラルローソン」では販売しない。

◆ヤンニョムまぜうどん(497円)

ごま油の香りと甘辛いヤンニョムソースの味わいが特徴のまぜうどん。具材には、ごま油風味のわかめ、辛味が効いたあげ玉、卵黄をトッピングした。

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◆ねぎだれで食べる旨辛たまご(333円)

煮卵の上に、にんにく、ごま油、たまねぎ、ねぎ、オイスターソースなどを合わせた特製だれをかけた惣菜。おかずやおつまみとして楽しめる。

◆ピリ辛ヤンニョムチキン(333円)

甘辛い味わいがクセになるという旨辛チキン。コチュジャン、にんにく、唐辛子、トマトケチャップ、水あめなどを使ったヤンニョムだれを絡めている。

〈『やみつきフェア』10月22日発売商品〉

◆悪魔のおにぎり(138円)

いか天入りの天かす、青のり、天つゆを混ぜ込んだおにぎり。ご飯は、昆布･枯れ節を低温で煮出した後に、椎茸･荒節を加えて高温で煮出す「二段仕込み旨だし製法」を用いた白だしで炊いている。過去の販売では、ローソンのおにぎりで20年以上に渡り販売数1位を維持していた「シーチキンマヨネーズ」の販売数を一時上回ったという。

◆辛旨コーン&ツナマヨネーズ(167円)

ツナマヨとコチュジャンで辛みをつけたコーンを中具にしたおにぎり。ご飯には、コチュジャン、牛だし、ごま油香る韓国のりを混ぜ込んだ。

◆ヤンニョムチーズキンパ(397円)

コチュジャンを混ぜ込んだご飯に、チーズを合わせたチーズキンパ。レンジで温めることで、とろけるチーズの食感を楽しめる。

◆ガーリックチーズサンド(365円)

ホットサンドをイメージして、食パンにガーリックバターソースを塗り、チーズ、ハム、フライドガーリックを挟んだ。レンジで温めるとチーズが溶け、とろりとした食感を楽しめる。「ナチュラルローソン」では販売しない。

◆伝説のすた丼屋監修 豚スタミナにんにく丼(646円)

人気外食チェーン「伝説のすた丼屋」が監修した商品。「まちかど厨房」を展開している全国のローソン店舗(約9,400店:9月末時点)で販売する。看板メニュー「すた丼」をイメージし、おろしにんにくが効いた醤油ベースのタレで味付けした豚肉を店舗で炊いたご飯の上にのせた。トッピングの半熟たまごを崩して食べることで、マイルドな味わいを楽しめるという。