セブンイレブン『韓国メニュー』全10品、新登場「タッカンマリ風 鶏の韓国うどん」など、2月11日から順次発売
セブン‐イレブン・ジャパンは2月11日から、全国の店舗で『韓国メニュー』全10品を順次発売する。
韓国料理を再現した商品として、おにぎり、惣菜、うどん、スイーツなどを取りそろえる。
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〈セブンイレブン『韓国メニュー』2025(すべて税込価格)〉
セブンイレブンでは、これまでもさまざまな韓国メニューを展開。発売するたび好評を博してきたという。今回は、韓国観光公社公認のおにぎりシリーズをはじめ、現地の原材料を使った商品など計10品を発売する。注目商品は、新発売の「タッカンマリ風 鶏の韓国うどん」など。
『韓国メニュー』全10品は以下の通り。一部商品を除いて、2月11日から順次発売。価格表記はすべて税込。
◆韓国式いなり寿司 ユブチョバプ(386円)
2種の具材「サーモントラウト」「ツナマヨネーズ」が味わえる、韓国式のいなり寿司。販売エリアは沖縄県除く全国。
◆韓国式のり巻 イカのコチュジャン炒め(291円)
韓国人気惣菜「イカのコチュジャン炒め」を中具にした、韓国風のり巻。甘辛のコチュジャンダレで味付けした、柔らかいイカの食感と、野菜の旨味を楽しめるという。販売エリアは沖縄県除く全国。
◆タッカンマリ風 鶏の韓国うどん(591円)
韓国の人気鍋料理「タッカンマリ」のシメに食べるうどんをイメージした商品。スープは、鶏をじっくりと炊き出し、あっさりとしながらも力強い旨味が特徴の塩味に仕上げた。麺は韓国うどんのような、しなやかで適度な弾力のある食感が特徴。2月12日から順次発売。販売エリアは沖縄県除く全国。
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◆えび醤油まぜめし カンジャンセウ仕立て(203円)
韓国の人気料理の一つで、えびを醤油ベースのタレに漬け込んだ「カンジャンセウ」をイメージしたおにぎり。マヨネーズやししゃもっこを使用した。販売エリアは全国。
◆ごま油香る 6種具材混ぜ飯チュモッパ(192円)
日本でも人気の韓国風のおにぎり「チュモッパ」を再現。韓国のり、とびっこなどの6種類の具材を使っている。販売エリアは全国。
◆甘辛タレのプルコギ丼(645円)
牛肉や野菜などを甘辛いタレで味付けしたプルコギ丼。牛肉はふんわりとした食感に仕上げたという。2月9日から順次発売。販売エリアは沖縄県除く全国。
◆混ぜて食べるチーズ焼きビビンバドリア(537円)
人気の韓国料理「ビビンバ」にチーズをかけて焼き上げ、ドリアに仕上げた。4種類の具材を使用している。2月12日から順次発売。販売エリアは、北海道・沖縄県除く全国。
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◆ニラチヂミ&チャプチェ(561円)
定番の韓国料理2品「ニラチヂミ」と「チャプチェ」を、ワンプレートにした商品。2月4日から順次発売。販売エリアは、東北・関東・甲信越・北陸・東海。
◆ユッケジャンクッパ(699円)
人気韓国の一つである“旨辛スープごはん”のユッケジャンクッパを再現。スープは、牛肉と野菜の旨味を凝縮した味わいに仕上げた。販売エリアは全国。
◆もっちりホットク 黒糖シナモン(203円)
韓国屋台の人気スイーツ「ホットク」を再現した商品の新フレーバー。黒糖とシナモンをブレンドし、白こしあんを加えることで、コクのある優しい甘みに仕上げたという。2月18日から順次発売。販売エリアは沖縄県除く全国。
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