魚国総本社、大阪・関西万博に教育コンテンツ提供、「みらいの食~食を通してみらいを考える~」テーマに

魚国総本社による食育
魚国総本社による食育

魚国総本社は4月11日、2025年国際博覧会(大阪・関西万博)において、教育コンテンツを万博の運営主体である日本国際博覧会協会へ提供することを発表した。

当該教育コンテンツは、(一社)関西経済同友会が、若い世代に向けて万博の認知度向上を図り、万博に訪れてもらうことを目指したもので、同会に所属する企業19社が計22の取り組みをコンテンツとして提供する予定だ。

魚国総本社は、食を通して様々な問題を知り、SDGsへの関心や視点を学んで欲しいという想いから、「みらいの食~食を通してみらいを考える~」をテーマに、幼児~小学生及び中学生~高校生を対象に、2つのコンテンツを提供する。

「日本や世界の食文化、食環境や食糧事情、または栄養という視点からのカラダ作りなどを学び、体験してもらえるプログラムとなっている。現地学習後には環境に配慮した食材を使用したランチや軽食を用意する予定だ」(同社)。

魚国総本社は今後も「おいしいをもっと。すこやかをずっと。“Design food for your life”」をブランドスローガンに、食を通じてお客様の健康増進に寄与できるよう、様々な活動に取り組んでいく考えだ。

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月刊 メニューアイディア

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2016年には、全国学校栄養士協議会協力の『子どもが好んで保護者も納得!学校給食アレンジレシピ集』。
2017年には、スチコン調理の決定版!総合厨房機器メーカータニコーとコラボした「省力化と豊かさ実現!スチコンレシピ集&活用術」。
2018年には、慈恵医大病院とシダックスのレシピを紹介した「加工食品アレンジ!高齢者食レシピ100選」
2019年には、東京五輪に向けて、日本栄養士会の鈴木志保子副会長監修『アスリートとスポーツ愛好家のためのレシピ』。
2020年には、平成30年間の給食業界の動向をまとめた「平成時代の給食から令和へ」。
2021年には、「打倒コロナ!免疫力アップレシピ」。
2022年には、「給食とSDGs」。
2023年には、「次世代に伝えたい学校給食」。

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昭和54年(1979年)1月
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