ココスの「包み焼ハンバーグ」が進化、複数の赤身肉をブレンドしたパティ使用の3品展開
ココスジャパンは4月18日、グランドメニュー改定に伴い、人気の包み焼きハンバーグをさらに進化させた3種の包み焼きハンバーグを全国のココス587店舗で発売した。
新たに開発したパティは厳選した複数の赤身肉をブレンドし、味はもちろん、食感にもこだわった。包んで焼いた時においしくなるように肉粒感を残し、炒めた玉ねぎを加えて甘味とコクを引き立てている。今回発売した3種の包み焼きハンバーグは以下のとおり。
「和風包み焼ハンバーグ~照り焼きソースと卵黄で~」(税別990円)
醤油ベースの甘辛い照り焼きソースを専用パティに合わせ、ネギとシメジをたっぷり加えた和風の包み焼きハンバーグで、別添えの卵黄を好みで絡めることで、すき焼き風でも楽しめる。
「濃厚シチューソースの包み焼きハンバーグ~ホロホロ豚をのせて~」(税別990円)
シチューソースは2種の赤ワインにカカオマスや香味野菜を加え、香り高く深い味わいに仕上げた。ハンバーグの上にのったスペイン産豚肉は、ホロホロになるまで赤ワインで4時間煮込み、柔らかな食感が楽しめる。
「濃厚シチューソースの包み焼きハンバーグ~ホロホロ豚をのせて~」
「モッツァレラトマトの包み焼きハンバーグ」(税別990円)
イタリア産トマトをたっぷり使い、果肉感が残る濃厚なトマトソースに、モッツァレラ、ゴーダ、グラナパダーノの3種のチーズを加えた。塩・コショウでトマトの味を最大限引き出したトマトソースに、熱々のチーズがよく合うという。
「モッツァレッラトマトの包み焼きハンバーグ」
〈畜産日報 2019年4月17日付〉