天丼てんや「豚角煮天丼」復活、夏の定番「大江戸天丼」も 「てんやのガッツリ晩ごはん」第3弾は「豚角煮小天丼とそば(またはうどん)セット」
天丼てんやは6月13日から8月7日まで、肉天丼シリーズの「豚角煮天丼」と季節限定メニューの「大江戸天丼」、また、午後5時以降の限定メニュー「てんやのガッツリ晩ごはん」の第3弾として「豚角煮小天丼とそば (またはうどん)セット」を提供している。
「豚角煮天丼」(790円、以下全て税込み)は1年ぶり3回目の登場。ジューシーで柔らかい豚の角煮を天ぷらにし、天丼として仕上げた、てんやならではの一品。甘辛味がよくしみ込んだ角煮は、からしと刻み長ねぎがアクセントとなり、ご飯がすすむ。さっぱりと食べやすい「ハーフ玉子の天ぷら」や、天ぷらでは珍しい「ほうれん草のかき揚げ」も一緒に楽しめる。
「大江戸天丼」(820円)は、てんやの夏の定番として例年人気のメニューで、あふれるほどの大きさの「穴子」と「大いか」に加え、「海老」と「おくら」が丼に彩りを添える。 豪快にたれにくぐらせた、揚げたての天ぷらが楽しめる。
「大江戸天丼(半熟玉子付き)」
また、好評の「てんやのガッツリ晩ごはん」の第3弾「豚角煮小天丼 とそば(またはうどん)セット」(890円)は、そば/うどんを大盛りサイズ(1.5倍量)で注文しても値段据え置き。りんご果汁入りで飲みやすい、黒酢ドリンク付きのセット(950円)も用意した。
なお、現在販売中の「海老大江戸天丼と小ラーメンセット」は販売を終了し、ご飯お替り自由の「天ぷら盛りだくさん定食」は継続販売する。
「てんやのガッツリ晩ごはん」第3弾「豚角煮小天丼とそば(またはうどん)セット」
〈大豆油糧日報 2019年6月13日付〉