伝説のすた丼屋 総重量700g、“豚肉×豚肉”の「豪快がぶりとんかつ合盛りすた丼」発売、ご飯は“茶碗3杯分”

「豪快がぶりとんかつ合盛りすた丼」
丼チェーン「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」を運営するアントワークスは7月29日から、全国の店舗(一部店舗を除く)で「豪快がぶりとんかつ合盛りすた丼」(税込830円)を期間限定で販売する。

「豪快がぶりとんかつ合盛りすた丼」は、スタミナ食材“ニンニク”をたっぷり使用した「すた丼」と、豚肉料理の定番「とんかつ」を合盛りにした、豪快にがっつける“豚肉×豚肉”のどんぶり。“茶碗約3杯分”の大盛ご飯に、千切りキャベツ、豚バラ肉(「すた丼」並と同量)、100gのロースとんかつを切らずに丸々のせた、総重量約700gのボリューム満点な一品に仕上げた。

使用するとんかつは三元豚を使用しており、柔らかくジューシー。サクサク感を残しつつソースを全体に染み込ませるために、揚げたてのとんかつを「特製すたみなソース」に丸ごとくぐらせ“どぶ漬け”にした。

「特製すたみなソース」は、醤油ベースの甘辛いタレにおろしニンニクを加え、さらにかつおや昆布など和風だしのエキスをベースに15種類の調味料をブレンドしている。濃厚な中にも甘みとニンニクのパンチを効かせ、食欲が減退する時期でもかぶりつきたくなる味わいで、白米やキャベツとの相性も良い。

アントワークスによると、「“うだるような暑さの季節”に、夏バテを撃破し、夏を思いきり楽しんでいただきたい」との思いから、今回のスタミナ満点な新商品「豪快がぶりとんかつ合盛りすた丼」を開発したという。