サブウェイ初の甘いサンド、「あんこ&マスカルポーネ」「つぶあん」発売
日本サブウェイが運営するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は、10月9日から「あんこ&マスカルポーネ」を発売する。サイズはレギュラーサイズの半分で、価格は170円(以下全て税別)。毎日14時以降の時間限定で提供する。
「あんこ&マスカルポーネ」は、アメリカ・コネチカット州で創業した1965年以来、世界のサブウェイでも初となる「甘いサンドイッチ」。店頭で焼き上げるふわふわのパンに、北海道産の小豆を炊き上げた粒あん、クリーミーでありながらさっぱりとした味わいのマスカルポーネチーズを使用している。パンのほのかな塩気とあんこの程よい甘さに、マスカルポーネのまろやかさが加わって、「どこか懐かしくて新しいマリアージュが絶妙」(日本サブウェイ)という。
日本サブウェイは、カフェタイムや食後のデザートタイムにも楽しめる甘いサンドイッチとして訴求し、ホットコーヒーとのセット(プラス150円)を勧めている。チーズなしの「つぶあん」(130円)も同時発売。
サブウェイ「あんこ&マスカルポーネ」「つぶあん」