レッドロブスターが全店舗一斉休業を大幅延長、緊急事態宣言を受け決定

レッドロブスターが全店舗一斉休業を大幅延長(画像は店舗の看板)
レッドロブスタージャパン株式会社が運営するシーフードレストラン「レッドロブスター」は、4月6日から始まった全店舗一斉休業の期間を、4月26日まで延長した。

「レッドロブスター」は当初、新型コロナウイルスの感染拡大と政府からの外出自粛要請を受け、4月6日から12日まで7日間の予定で臨時休業を開始したが、休業期間中の7日に緊急事態宣言が発令されたことを受け、翌8日、休業延長を決定した。これで休業期間は6日から26日までの計21日間となる。

なお、新型コロナウイルス感染症の拡大の状況、政府・自治体からの要請などにより、休業期間は変更の可能性がある。

レッドロブスタージャパンは、「新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々及びご家族・関係者の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。また、罹患された方々及び関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。また、医療従事者の方々はじめ、行政の皆様等、感染防止にご尽力されている皆様に、深謝申し上げます」、「お客様及び関係者の皆様には多大なるご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます」などとしている。

〈「レッドロブスター」休業対象店舗(全店舗)〉
◆東京都
練馬関町店、お台場店、上板橋店、武蔵野関前店、北小岩店、上池台店、多摩境店

◆神奈川県
江ノ島店、新本牧店、大和店、東戸塚店、逗子店

◆千葉県
新松戸店、みつわ台店、舞浜イクスピアリ店

◆埼玉県
川口店

◆栃木県
宇都宮店

◆山梨県
甲府店

◆愛知県
名古屋港ガーデンピア店

◆大阪府
ユニバーサル・シティウォーク大阪店

◆長崎県
ハウステンボス店 ※4月30日(木)まで休業予定

◆沖縄県
沖縄国際通り店、沖縄北谷店