コメダ珈琲店×新宿中村屋「カリー祭り」、カリーメンチカツバーガー・カリーコロッケバーガー発売、テイクアウトでも
コメダ珈琲店は5月27日から、新宿中村屋と共同開発したオリジナルカリーソースを使った「カリーメンチカツバーガー」と「カリーコロッケバーガー」を全国のコメダ珈琲店(一部除く)で販売開始した。8月下旬(予定)までの期間限定。
コメダ珈琲店と新宿中村屋とのコラボ商品は、定番商品「カツカリーパン」、昨年好評を得た「カリーコロッケバーガー」に続く第3弾。
新宿中村屋と共同開発したオリジナルカリーソースは、厳選した香辛料を使用した深みのあるスパイシーな味わいが特徴。夏に最適なカリーソースを使った「カリー祭り」として、新商品「カリーメンチカツバーガー」(税込560円~590円)、昨年好評につき再登場する「カリーコロッケバーガー」(税込480円~510円)、期間限定商品として登場後、定番化を勝ち取った通年商品「カツカリーパン」(880円~940円)の3商品を展開している(価格は店舗によって異なる)。
新商品「カリーメンチカツバーガー」は、牛肉と豚肉のひき肉を、旨味が引き立つ7:3の黄金比でねり合せたメンチカツに、新宿中村屋と共同開発したスパイシーなカリーソースを合わせた。肉厚なメンチカツからあふれ出る芳醇な旨味とスパイシーなカリーソースが合わさり、コクのある味わいを演出し、一口食べるごとに食欲をそそるという。
再登場の「カリーコロッケバーガー」は、口いっぱいに広がるスパイシーなカリーの風味と国産ポテトのまろやかな甘味のホクホクコロッケが相性抜群な一品。
各商品のカリーソースはやや辛めの味付けのため、辛いものが苦手な人や子どもが食べる際には注意が必要だという。いずれもテイクアウト可能。ただし、店舗によって希望に添えない場合がある。