松屋「山形だしの三色丼」発売、ピリ辛くきわさび爽やかな夏の風物詩、ライス大盛無料も
牛丼チェーン「松屋」は8月4日午前10時、「山形だしの三色丼」を発売する。
「山形だしの三色丼」は、茎わさび、きゅうり、大根、なす、みょうが、ねぎ、青じそ、昆布を細かくきざみ、醤油などであえた「茎わさび山形だし」を「とろろ」と合わせて、松屋の定番「牛めし」にトッピングした、さっぱりとした夏の風物詩メニュー。
「山形だし」は一度に何種類もの野菜を摂ることができる、山形県の郷土料理。松屋の「山形だし」は、ピリッと辛い茎わさびを加え、爽やかな味わいを楽しめるという。単品(みそ汁付き)590円、生野菜玉子セット(みそ汁付き)700円(税込)。テイクアウトの場合は、みそ汁は別途60円。
発売を記念して8月11日午前10時までは、「山形だしの三色丼」「山形だしの三色丼生野菜玉子セット」を注文した人を対象に、ライス大盛を無料でサービスする。