2021年「牡蠣福袋」WEB通販、オイスターバーの生ガキを自宅で、“牡蠣専用酒”付きセットなど6種類/ゼネラル・オイスター
ゼネラル・オイスターは「ガンボ&オイスターバー」をはじめとした、オイスターバーなど飲食店を展開する企業。グループ企業には、直営店舗事業を担う「ヒューマンウェブ」や、特許取得技術による牡蠣の浄化などを行う「海洋深層水かきセンター」などを擁する。オンラインストア「eOyster(イーオイスター) 」は2020年8月に開設されており、今回は初の“生牡蠣入り”福袋を展開する。
2021年「牡蠣福袋」は、牡蠣のことを知り尽くした担当者がセレクトした殻付き牡蠣や、“牡蠣専用”のワイン・日本酒をセットにした全6種類を展開。全て送料無料で、軍手・牡蠣むきナイフ・牡蠣むき説明書付き。梱包に使用する保冷段ボールは利用後に畳んで処分しやすい仕様。
なお、牡蠣の産地と、ワイン・日本酒の種類は指定できない。ワイン・日本酒は同数ずつ入るが、ワイン・日本酒の本数比率に希望がある場合は、注文時備考欄で記入することで承る場合もある。
福袋に入る“牡蠣専用酒”「CACCCI」(ワイン・日本酒)
〈2021年「牡蠣福袋」ラインナップ(全6種、税込)〉
・「生牡蠣 5000円セット」生牡蠣18個入り(通常7800円)
・「生牡蠣 10000円セット」生牡蠣36個入り(通常12300円)
・「生牡蠣+お酒 10000円セット」生牡蠣18個+牡蠣専用の酒2本(通常13200円)
・「生牡蠣+お酒 15000円セット」生牡蠣18個+牡蠣専用の酒4本(通常18600円)
・「生牡蠣+お酒 15000円セット」生牡蠣36個+牡蠣専用の酒2本(通常17700円)
・「生牡蠣+お酒 20000円セット」生牡蠣36個+牡蠣専用の酒4本(通常23100円)
通常価格は、「生牡蠣18個」税込6600円、「生牡蠣36個」税込11100円、「酒2本」税込5400円、「酒4本」税込10800円、送料税込1200円。
〈牡蠣は全国の旬を使用、ワイン・日本酒は“牡蠣のための酒”CACCCI入り〉
「生牡蠣」は、全国の産地からバイヤーが見極めた「旬の牡蠣」を、富山湾の海洋深層水を利用して浄化したものを提供する。生牡蠣の“召し上がり期間”は、生食の場合は着日より3日間、加熱の場合は着日より4日間となっている。
「ワイン・日本酒」は、牡蠣に合わせるために作られた「CACCCI(カッキー)」シリーズの商品。
ワイン「CACCCI(カッキー)」は、1870年創業のスペイン「ミゲル・トーレス」社がチリで手掛けた、ゼネラル・オイスターグループのためだけに造ったオリジナルワインで、直営オイスターバーと「eOyster(イーオイスター) 」通販サイトのみで販売している。
各750mlで、白ワインは「No.1ソーヴィニョンブラン」「No.2シャルドネ」、赤ワインは「No.3ピノノワール」「No.4カベルネ・ソーヴィニョン」「No.5ロゼ」をラインナップ。
日本酒「CACCCI(カッキー)」は、「HINEMOS」を製造する日本酒ベンチャー「RiceWine」とゼネラル・オイスターがコラボレーションして生まれたもの。
各500mlで、「No.6純米酒(純米スパークリング)」「No.7純米吟醸酒 超辛口」をラインナップする。
〈外食チェーン福袋、松屋・吉野家やケンタッキーなども〉
牛丼チェーンでは「すき家」「吉野家」「松屋」「なか卯」が、2021年の福袋・福箱を展開する。吉野家・松屋では、家でも牛丼などを楽しめる“食品詰め合わせ”をWEBサイトで販売している。すき家・なか卯では、マグカップや箸などの食器と、価格以上の食事券・クーポンを入れた福袋を展開する。
〈牛丼福袋・福箱2021〉すき家・吉野家・松屋・なか卯、格安商品や食事券・グッズを詰め合わせ
2021年の牛丼福袋・福箱、すき家・吉野家・松屋・なか卯で登場
洋風ファストフードでは、「ケンタッキー」「モスバーガー」「ロッテリア」「ミスタードーナツ」が福袋を展開する。リラックマ・サンリオ・ポケモンといったキャラクターコラボが多いほか、各福袋には価格以上の商品券・クーポンが入っているなど、普段から利用する人にはお得な内容だ。
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