スシロー 大とろ110円「夏の三大ネタ祭」肉祭・うなぎ祭・大とろ祭を同時展開、松阪牛・神戸牛の握りやうなぎ3種盛りなど登場
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「夏の三大ネタ祭」では、“大とろ祭”“うなぎ祭”“肉祭”の3つを同時開催。税込110円の「大とろ」や“うなぎ”3種盛り、松阪牛・神戸牛といったブランドのにぎりを販売する。
“大とろ祭”では、「大とろ」を税込110円で提供。脂のりの良い大とろを厳選し、口の中でとろけ出す脂の甘みと旨みを楽しめるという。
スシロー「夏の三大ネタ祭」大とろ祭「大とろ」
“うなぎ祭”では、7月28日「土用の丑の日」に向けたうなぎメニュー6品を展開する。スシローの“うなぎ”は鮮度と旨みを保つため活〆にしたうなぎを蒸し上げ白焼きにすることで、余分な脂を落とし、美味しさを凝縮させているという。さらに、うなぎ本来の旨みを引き立てるため、スシロー特製だれを4度重ね付けしている。
「夏だ!スタミナうなぎ盛り」(税込528円)は、鰻の蒲焼き・うなとろ包み・肝串2本のセットメニュー。うなぎを3種類の食べ方で楽しめる一皿で、中でも“肝串”は、一尾から一つしか取れない貴重な肝を、香ばしく炭火で焼きあげている。濃厚な味わいで、お酒のアテにも合った商品だという。
スシロー「夏だ!スタミナうなぎ盛り(鰻の蒲焼き・うなとろ包み・肝串2本)」/「夏の三大ネタ祭」うなぎ祭
「うざく包み」(税込110円)は、うなぎに酢漬けにしたきゅうりをトッピングしたメニュー。そのほか、「すし屋のうな牛」(税込330円)、「大切りうなぎ」(税込165円)、「鰻カツにぎり」(税込165円)をラインナップする。
また、うなぎサイドメニューでは、「匠の一撃 鰻辛雷麺」(税込385円)が登場する。神奈川県の中華の名店「イチリン ハナレ」齋藤 宏文シェフ考案の新商品。辣油と四川山椒がきいた、刺激的でやみつきになるタレのまぜそばと、ジューシーな鰻カツの相性が良いメニューだという。
スシロー「匠の一撃 鰻辛雷麺」/「夏の三大ネタ祭」うなぎ祭
“肉祭”では、特選ブランド牛のにぎりのほか、ベーコンや販売を使用したメニューを展開する。
“ブランド牛”は、「特選松阪牛のにぎり」「特選神戸牛のにぎり」を展開する。より多くの利用客に提供できるように、エリアごとにそれぞれの商品を販売する。ローストビーフにすることで、上質かつ口どけの良い脂が楽しめるという。
スシロー「特選松阪牛のにぎり」/「夏の三大ネタ祭」肉祭
「特選松阪牛のにぎり」(税込330円)は、次の地域で販売。北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・愛知県・三重県。
「特選神戸牛のにぎり」(税込330円)は、次の地域で販売する。富山県・石川県・福井県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県。
そのほかの肉メニューでは、「九州産黒豚の炙りベーコン」(税込165円)、「てりやきハンバーグ」(税込110円)、「若鶏グリルステーキ」(税込110円)、「牛塩カルビ」(税込110円)を販売する。
〈スシロー「夏の三大ネタ祭」メニュー一覧(税込)〉
・「大とろ」110円
・「夏だ!スタミナうなぎ盛り」528円、テイクアウト不可
・「うざく包み」110円、テイクアウト不可
・「すし屋のうな牛」330円
・「大切りうなぎ」165円
・「鰻カツにぎり」165円、一部店舗では取り扱わない
・「匠の一撃 鰻辛雷麺」385円、テイクアウト不可、一部店舗では取り扱わない
・「特選松阪牛のにぎり」330円、地域限定で“神戸牛”とどちらか提供
・「特選神戸牛のにぎり」330円、地域限定で“松阪牛”とどちらか提供
・「九州産黒豚の炙りベーコン」165円
・「てりやきハンバーグ」110円
・「若鶏グリルステーキ」110円
・「牛塩カルビ」110円
なお、スシローでは7月8日から「うな丼トリプル」「10種の海鮮丼」など丼もののテイクアウトメニューを展開しており、7月21日には「豪快!大とろ丼」を発売予定。7月も下旬に入り、日本各地では35度を超える猛暑日が観測されている。暑さでなかなか元気がでないこの時期、肉やうなぎ、大トロなど気分の盛り上がる豪華な寿司や丼で乗りきっていくのはいかがだろうか。
スシロー「うな丼トリプル」