スタバ「リザーブクリスマス2021」発売、マーマレードやハチミツのような甘さ感じる“あたたかく鮮やかな味わい”/スターバックスコーヒージャパン

スターバックス リザーブクリスマス2021
スターバックス コーヒー ジャパンは11月12日、「スターバックス リザーブ クリスマス2021」を発売する。

スターバックスの自社農園「ハシエンダ アルサシア農園」で丁寧に栽培されたコーヒーやスマトラ産コーヒーを丁寧に熟成させたエイジド スマトラを組み合わせたブレンド。250g、税込3672円。

公式オンラインストアと、「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」(東京都目黒区)、全国の「スターバックス リザーブ」販売店舗で取り扱う。店舗では100gから量り売りを行う。

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「ハシエンダ アルサシア農園」は、南米・コスタリカのポアス火山の斜面に広がる、スターバックスが“サステナブルな(持続性のある)コーヒーの未来のため”2013年に購入した世界唯一の自社農園。「スターバックスの、コーヒーに関わる人々への愛情とコーヒーにかける情熱の象徴となっている場所」だという。

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今回の「スターバックス リザーブ クリスマス2021」には、このハシエンダ アルサシア農園で栽培されたコーヒーと、収穫最盛期のスマトラ産コーヒーを調達し、厳選した生豆だけを使ってエイジング(熟成)させたエイジド スマトラ、そして力強い味わいのインドネシア アチェの3種類を、“最も味わいが引き立てあう配合”で組み合わせた。

エイジド スマトラの心地よいスパイス感と共に、オレンジマーマレードやはちみつを思わせるような甘みも感じられる、「明るい印象のバランスのとれた味わい」。2021年のさまざまなクリスマスのシーンを彩る、「あたたかく鮮やかな味わいのコーヒー」だという。

「スターバックス リザーブ クリスマス2021」取扱店舗のうち、「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」では「ロースタリー ホリデー フライト イントロダクション」も同時発売する。コーヒー豆のサンプルサイズ(20g)2種類に「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」を併せ、3種類のコーヒーを自宅で手軽に飲み比べて楽しめるテイクアウト商品。提供するコーヒーは時期により異なる。販売期間は12月25日のクリスマス当日まで。

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ロースタリー ホリデー フライト イントロダクション(「スターバックスリザーブロースタリー東京」限定)

ロースタリー ホリデー フライト イントロダクション(「スターバックスリザーブロースタリー東京」限定)

 
なお、スターバックスでは11月5日、全国の店舗で2021年“スターバックス ホリデーシーズングッズ”第1弾の販売を開始した。
 
サンタクロースやスノーマン・リボンなど、クリスマス前の“ホリデーシーズン”を象徴するモチーフや、うさぎ・あざらし・くま・ペンギンなどの動物をデザインした、マグカップ・タンブラー・オーナメントなど27品をラインアップ。販売期間は12月5日まで。公式オンラインストアでは11月1日から先行販売している。
 
店舗ではホリデーシーズン最初のドリンク、「チョコレート ストロベリー フェスティブ フラペチーノ」「チョコレート ストロベリー フェスティブ モカ」の提供も実施している。販売期間は11月23日まで。ホリデードリンク・ホリデーグッズともに、売り切れとなる場合がある。
 
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2021年“スターバックス ホリデーシーズン”グッズ第1弾(27品)

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◆スターバックス公式オンラインストア