バンダイ「ガンダムカレー」予約開始、ビグ・ザム「驚異!機動緑のカレー」とグフ「誇り高き青い巨星カレー」、連邦の白いヤツカレー・三倍辛い赤い彗星カレーも/ガンダムカフェ
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また、ガンダムカフェで2021年7月から販売されている、「ガンダム」「シャア専用ザク」をイメージした「連邦の白いヤツカレー」「三倍辛い赤い彗星カレー」の単品販売も、同じく11月11日から「プレミアムバンダイ」で予約開始した。
今回予約受付する4種のカレーは、ガンダムに登場する機体の色をカレールーに反映させた、斬新な色が特徴のシリーズ。創業1952年の「ベル食品工業」(大阪市鶴見区)とのコラボ商品として発売する。各1食・200g、税込648円(送料別)。予約受付は4種ともに、11月17日23時までの期間限定。配送は11月23日以降。ガンダムカフェ各店舗でも11月23日から販売予定。
「驚異!機動緑のカレー」は、「ビグ・ザム」をモチーフにした“緑色”のチキンカレー。「ビグ・ザム」は35話「ソロモン攻略戦」や36話「恐怖! 機動ビグ・ザム」で登場するモビルアーマーで、ジオン公国宇宙攻撃軍司令ドズル・ザビが搭乗した。その巨体と緑色のカラーリングが特徴。
ビグ・ザムの機体をイメージした深緑のカレーは「スパイシーな味わい」で、勇猛なドズル・ザビの凄烈な生きざまをイメージ。刺激的な味わいを生かしチキンを使用してさっぱりとした食感を持たせたという。カレーにプチトマトをのせて、ジオンの機体に見られる「モノアイ」を再現することも可能だ。
ビグ・ザム「驚異!機動緑のカレー」パッケージ/ガンダムカフェ
「誇り高き青い巨星カレー」は、「グフ」をモチーフにした“青色”のポークカレー。「グフ」は、ジオン公国のランバ･ラル大尉が搭乗する“ザクとは違う”モビルスーツ。「青い巨星」の異名を持つランバ･ラルを意識した「深い味わいのテイスト」に仕上げた。ポークを使用し、まったりとした食感は、インパクトのある見た目のイメージと相反した本格派だという。
グフ「誇り高き青い巨星カレー」/ガンダムカフェ
グフ「誇り高き青い巨星カレー」盛り付けイメージ/ガンダムカフェ
「連邦の白いヤツカレー」は、主人公「アムロ･レイ」が搭乗する「ガンダム」の白をイメージした白いチキンカレー。クリーミーな味わいはサフランライスとの相性も良いという。
ガンダム「連邦の白いヤツカレー」パッケージ/ガンダムカフェ
ガンダム「連邦の白いヤツカレー」盛り付けイメージ/ガンダムカフェ
「三倍辛い赤い彗星カレー」は、アムロと幾度にわたって対決する「シャア･アズナブル」が搭乗する「シャア専用ザク」の赤をイメージした、真っ赤なビーフカレー。本格的な味わいながら「三倍辛い!(当社比)」な、まさに量産型ではない特別な味わいのカレーだという。
シャア専用ザク「三倍辛い赤い彗星カレー」パッケージ/ガンダムカフェ
シャア専用ザク「三倍辛い赤い彗星カレー」盛り付けイメージ/ガンダムカフェ
なお、BANDAI SPIRITSは11月1日、「ガンダムカフェ」4店舗を閉店する方針を発表している。大阪の「GUNDAM SQUARE」は2022年1月10日に閉店。東京･秋葉原の「GUNDAM Cafe TOKYO BRAND CORE」、お台場店、福岡店は1月30日で閉店する。動く実物大ガンダムが設置されている「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA(ガンダムファクトリー ヨコハマ)」内の「YOKOHAMA Satellite」は、ガンダムファクトリー開催期間に準じて営業する。
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