くら寿司「極みの逸品豪華海の三宝ちらし」発売、あわび・うに・ほたて・いくら使用、宝箱のような“映えるお寿司”

回転寿司チェーン「くら寿司」は2月25日、1皿税込680円の数量限定メニュー「極みの逸品豪華海の三宝ちらし」を発売する。販売期間は3月6日まで。一部店舗では価格が異なる。テイクアウト(持ち帰り)不可。

“値段が高くても、付加価値の高い商品が食べたい”というニーズに応える「極みの逸品シリーズ」の第2弾商品。1月の第1弾では、くら寿司史上最高価格の1皿税込880円「極みの5貫国産天然本まぐろ」を販売した。

今回の「極みの逸品豪華海の三宝ちらし」は、「北海道産ほたて」「蝦夷あわび」「うに」「いくら」を使っている。“SNS映え”を意識し、宝箱をイメージしたという見た目の華やかさも特徴だ。あわびの貝殻の上に、シャリ2貫分をいれ、ネタを盛り付けた。貝殻の下には海藻類を敷いている。北海道産ほたては、肉厚な身と濃厚な旨味が特徴で、うには食品添加物“ミョウバン”不使用だという。

今後も「極みの逸品シリーズ」では、くら寿司こだわりの厳選高級食材などを使い、味や見た目の華やかさを追求した“映えるお寿司”としてワンランク上の商品を、季節ごとに展開していく。

なお、くら寿司は「極みの逸品豪華海の三宝ちらし」発売と同日の2月25日から、「2倍フェア」を開催する。「2倍生サーモン」や「2倍中とろ」、「2倍盛かににぎり」などが登場予定だ。