ハッピーセット「ミニオンズフィーバー」第3弾おもちゃはオットーのドラゴンライド・ハンマードリル ケビンなど全10種類/マクドナルド
【ハッピーセット「ミニオンズフィーバー」概要】グルーのバイク・パイロットスチュアートなど、飛び出したり走ったり“動く仕掛け”のおもちゃ展開/マクドナルド
「ミニオン」は、イルミネーション社製作によるアニメーション映画「怪盗グルー」シリーズや、スピンオフ作品「ミニオンズ」に登場するキャラクターで、悪の親玉として「グルー」を慕う黄色い生物。2022年7月15日に公開開始した映画「ミニオンズ フィーバー」では、12歳の「グルー」が、ケビン、スチュアート、ボブたちミニオンと出会った頃のストーリーを描く。
マクドナルドのおもちゃ付きメニュー「ハッピーセット」は、「チーズバーガーハッピーセット」「チキンマックナゲットハッピーセット」や、10時30分までの朝マック限定「エッグマックマフィンハッピーセット」「ホットケーキハッピーセット」など、メインメニューの異なる計6種類。サイドメニューとドリンク(S)、おもちゃまたは本が付く。価格はメインメニューによって異なり、税込470円~500円。
朝マック限定「ホットケーキハッピーセット」
ハッピーセット「ミニオンズフィーバー」第3弾のおもちゃは全10種類。第1弾で登場したおもちゃ「オットーのドラゴン ライド」「ボブのフライングウィッグ」「ケビンとキャリーバッグ」「ローラースケートのスチュアート」「グルーのロケットライダー」と、第2弾「スライディング オットー」「スチュアートのコロコロパイロット」「フィルのはちゃめちゃキッチン」「ハンマードリル ケビン」「グルーのスティッキー・フィンガーズ」を合わせた10種の中から1個が付く。種類の選択は不可。各おもちゃは売り切れ次第終了となる。
「オットーのドラゴン ライド」は、オットーが乗ったドラゴンを動かすと、ドラゴンの口がぱくぱく上下に動く仕掛けのおもちゃ。ドラゴンのうろこに貼って遊べるシール付き。
「ボブのフライングウィッグ」は、女装したボブを前後に動かして遊べるほか、抱いているぬいぐるみのティムを押すと、ウィッグが上に動く仕掛けになっている。
「ケビンとキャリーバッグ」は、キャリーバッグを運ぶケビンを動かして遊ぶおもちゃ。バッグのボタンを押すと、中から客室乗務員に扮したボブが登場する仕掛け。
「ローラースケートのスチュアート」は、ローラースケートにスチュアートをセットして、好きなところに動かして遊ぶことができる。スケートの背面のボタンを 押すと、スチュアートが飛び出す仕組み。
「グルーのロケットライダー」は、バイクにオレンジ色のクリップを差し込み、クリップの両端をつまむと、勢いよく少年グルーの乗ったバイクが前に走り出すおもちゃ。
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ハッピーセット「ミニオンズフィーバー」第1弾 オットーのドラゴン ライド・ボブのフライングウィッグ・ケビンとキャリーバッグ・ローラースケートのスチュアート・グルーのロケットライダー
「スライディング オットー」は、オレンジ色のクリップをオットーの靴に差し込み、クリップの両端をつまむと、水しぶきの中をオットーが勢いよくスライディングするおもちゃ。
「スチュアートのコロコロパイロット」は、パイロット姿のスチュアートを飛行機にセットして転がすと、スチュアートの表情がコロコロと変化する仕組み。
「フィルのはちゃめちゃキッチン」は、付属のピンク色のアームをフィルが乗る器にそわせてセットしてつまむと、くるくると回りながら飛びだす。
「ハンマードリル ケビン」は、工事中のケビンの帽子を押すとハンマードリルが動いて、カチカチと音がなる仕組みのおもちゃ。
「グルーのスティッキー・フィンガーズ」は、宝物がモチーフのリングに指をいれて、少年グルーをひっぱって戻す遊びができる。かばんなどにもつけて持ち運ぶことも可能。
【関連記事】ハッピーセット「ミニオンズフィーバー」第2弾はスチュアートのコロコロパイロット・グルーのスティッキーフィンガーズなど5種類/マクドナルド
ハッピーセット「ミニオンズフィーバー」第2弾 スライディング オットー・スチュアートのコロコロパイロット・フィルのはちゃめちゃキッチン・ハンマードリル ケビン・グルーのスティッキー・フィンガーズ
日本マクドナルドでは、「ハッピーセットでの“遊び”を通して、子どもたちが生き生きと自分らしさを発揮することを願っている」としており、今回のハッピーセット「ミニオンズフィーバー」では、“発達ポイント”として以下の3点を掲げている。
〈ハッピーセット「ミニオンズフィーバー」の“発達ポイント”(マクドナルド)〉
◆ミニオンズが飛び出る、走るなどの“動く仕掛け”を発見することによる「図形や空間の認識」
◆物の仕組みや働きに着目して関心を深める「自然科学」
◆ミニオンズフィーバーのごっこ遊びを通した「想像力」
ハッピーセット「ミニオンズフィーバー」発売にあたり、おもちゃ開発を監修する沢井佳子氏(一般社団法人日本こども成育協会理事、チャイルド・ラボ所長)は、
「子どもは科学者と同じ好奇心を持っています。物の『しくみ』と『はたらき』を考えて、いろいろと試そうとするのです。そうした知的好奇心は、時に『いたずら』を引き起こしてしまいますが、いたずらっこなミニオンズのおもちゃで遊べば、安全な世界で『いたずら心のある遊び』を活発に楽しむことができます」とコメントし、「『ドラゴンの口がパクパク動くのはどうして?』『スチュアートが飛び出す仕掛けはどうなっているの?』などとおしゃべりしながら、仕組み(構造)や働き(機能)を話題にして、ミニオンズの物語をふくらませて遊びましょう。」などと呼び掛けている。
なお、マクドナルドのハッピーセットではおもちゃのほかに、絵本やミニ図鑑を選べる「ほんのハッピーセット」を展開している。ハッピーセット「ミニオンズ フィーバー」販売期間中は、“さかなクン”とコラボした絵本「さかなクンとうみのなかのがっこう」と、図鑑「岩石・鉱物・化石/化石特集 クイズつき」を提供している。
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ほんのハッピーセット 絵本「さかなクンとうみのなかのがっこう」/マクドナルド