松屋「スパイシーキーマ牛めし」発売、キーマカレーとシャキシャキ青ネギ・とろ～り卵黄をトッピング、「元祖“カレギュウ”に対抗」

松屋は8月23日、「スパイシーキーマ牛めし」を発売した。並盛550円(以下税込)。

小盛520円、あたま大盛670円、大盛700円、特盛850円。野菜セットはプラス100円、豚汁セットはプラス180円。店内・テイクアウト(持ち帰り)は同一価格。ただしテイクアウト時はみそ汁が付かない(別途60円)。一部を除く全国の店舗で取り扱う。

松屋によると、「スパイシーキーマ牛めし」は、濃厚でスパイシーなキーマカレーと牛めしを同時に楽しめる、“美味しさWパンチ”のメニュー。「『牛めし』のカテゴリーに属しつつも実は『キーマカレギュウ』ともいえる商品」で、元祖「カレギュウ」に対抗すべく、新しい美味しさを追求し続け発売に至ったという。

「スパイシーキーマ牛めし」は、牛めしの上に、シャキシャキの青ネギ、キーマカレー、とろ～りまろやかな卵黄を重ねた。玉子に箸を入れればキーマカレーと牛めしに玉子が絡んでまろやかな味わいになる“絶品丼ぶり”だという。8月30日10時受け取りまでの期間限定で、弁当予約サービス「松弁ネット」を利用して「スパイシーキーマ牛めし」を注文した人には100ポイントをプレゼントする(松屋モバイルオーダーは100ポイントプレゼント対象外)。