松のや・松乃家「牛かつ定食」発売、“ステーキ屋松”の赤身肉使用、西洋ワサビでさっぱりと

松屋フーズが展開するとんかつ専門店「松のや」「松乃家」は8月24日午後3時、「牛かつ定食」(税込980円)を発売する。

松屋フーズのステーキ業態「ステーキ屋松」で使用している“旨味引き立つ柔らかい赤身肉”の牛かつを使用。「ロースかつ＆牛かつ1枚定食」(税込840円)、「ロースかつ＆牛かつ2枚定食」(税込1090円)も同時発売。一部を除く全国の店舗で取り扱う(沖縄地区の店舗は取扱対象外)。店内飲食とテイクアウト(持ち帰り)は同一価格。ただしテイクアウトはみそ汁がつかない(別途60円)。

西洋わさびで食べる“松のや初”の極上ビーフかつは、さくっとした食感と口いっぱいに広がる牛肉の旨味がたまらない逸品だという。肉の美味しさを引き立てるレフォールソースは、西洋わさびにマヨネーズやりんご酢を加えた爽やかな辛味が特徴。肉との相性は“最強”で、牛かつをさっぱりとした味わいで食べられる。

松のや・松乃家「牛かつ定食」「ロースかつ＆牛かつ1枚定食」「ロースかつ＆牛かつ2枚定食」

なお、「ステーキ屋松」は2022年8月現在、都内に「下北沢店」「吉祥寺店」「三鷹店」「国分寺店」の4店舗を展開。「松ロース」「ミスジ」「メガネステーキ」「カットステーキ」などのステーキメニューや「ビーフハンバーグ」、「特製ステーキカレー」「ビーフハンバーグカレー」などのメニューを提供している。肉はレアで提供し、250℃の高温に熱した溶岩石の上で利用客自身が焼いて仕上げる。遠赤外線効果で中までじっくり火を通すため、柔らかく仕上がるという。