すき家「チキン・お食事サラダ」発売、外食初のロカボプラス認証取得、“すき家de健康”低糖質&高タンパク質メニュー、ロカボ認証「牛・お食事サラダ」も同時発売
牛丼チェーン店「すき家」は10月5日、外食業界で初めてロカボプラス認証を受けた「チキン・お食事サラダ」と、ロカボ認証の「牛・お食事サラダ」を発売する。各税込580円。テイクアウト可能。
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メイン食材に“チキン”と“牛肉”の2種類をラインナップする「お食事サラダ」シリーズは、“食事になるサラダ”として、ワンプレートで満足感・満腹感を得られるメニュー。レタス・キャベツ・ブロッコリー・にんじん・コーン・赤ピーマンの野菜6種類に、十六穀米や燻製香る自社製ベーコンをトッピングしている。食感のアクセントとしてアーモンド・クルミを加え、最後まで飽きずに味わえるという。
チキン使用の「チキン・お食事サラダ」は、丁寧に蒸した柔らかいチキン(むね肉)をサラダにトッピングしている。ドレッシングは胡麻ドレ・和風・フレンチから選べるが、なかでもクリーミーでコクのある「フレンチドレッシング」がおすすめだという。
牛肉使用の「牛・お食事サラダ」は、すき家の牛丼の具をサラダの上にトッピングした、ボリューム感あるメニュー。牛丼の具と相性抜群な「和風ドレッシング」がおすすめだという。
なお、「ロカボ」は一般社団法人 食・楽・健康協会の登録商標で、適切な糖質量の意味で用いられている。「ロカボプラス」は、「ロカボ」で規定されている条件「糖質量が1食20g~40g」に加え、タンパク質や食物繊維の含有量など5つの条件のうちの1つ以上を満たした、“低糖質かつ栄養補給が可能なワンランク上のロカボ商品”商品のみを認証する。
すき家が“ロカボプラス”の認証を受けた「チキン・お食事サラダ」は、糖質20.9gに加え、ロカボプラス5つの条件のうち「タンパク質が潤沢にある(タンパク質含有量20g以上)」を満たす、タンパク質26.0gを含有する。“ロカボ”認証の「牛・お食事サラダ」は、糖質23.2g、タンパク質15.3g(共にドレッシング栄養素除く)。