すき家「シーザーサラダ」発売、チーズの風味とクリーミーな味わいの特製ドレッシング使用、味噌汁・とん汁セットも
牛丼チェーン「すき家」は10月5日、「シーザーサラダ」「シーザーサラダセット」を発売する。
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すき家の「シーザーサラダ」は、シャキシャキ食感の新鮮なレタスに、色鮮やかな赤ピーマン、燻製香る自社製ベーコン、パルメザンチーズをトッピングしている。別添えのすき家特製シーザードレッシングをかけて味わえる。濃厚なチーズの風味とクリーミーな味わいのすき家特製シーザードレッシングは、牛丼やカレーとの相性が良いという。
「シーザーサラダ」単品価格は税込220円。すき家の通常の「サラダ」(税込160円)や「オクラサラダ」(税込200円)に加えて、新たなサラダカテゴリーの選択肢として登場する。
メインメニューにシーザーサラダと味噌汁をプラスする「シーザーサラダセット(みそ汁)」は単品合計価格から50円値引いた250円。シーザーサラダ・とん汁をプラスする「シーザーサラダセット(とん汁)」は単品注文から60円値引いた350円。
なお、「すき家」では「シーザーサラダ」が登場する10月5日から、「牛・お食事サラダ」「チキン・お食事サラダ」(各税込580円)の販売も開始する。「お食事サラダ」シリーズは、“食事になるサラダ”として、ワンプレートで満足感・満腹感を得られるメニュー。牛肉使用の「牛・お食事サラダ」は食・楽・健康協会の「ロカボ」認証を取得、チキン使用の「チキン・お食事サラダ」は「ロカボプラス」認証を取得している。「ロカボプラス」認証の取得メニューは外食業界で初。