英国紅茶専門店「ロンドンティールーム」2023年福袋は12月第2週から発売予定、イギリス製紅茶缶3種類を限定入荷、“ベアトリスティー”は限定ラベル缶で

ロンドンティールームの看板商品「ロイヤルミルクティー」
ロンドンティールームの看板商品「ロイヤルミルクティー」

英国紅茶専門店「ロンドンティールーム」は、12月第2週から2023年福袋を発売予定だと告知した。

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告知されたラインナップは以下の4種類。

◆「Aセット」(税込4950円)
◆「Bセット???缶Ver.」(税込8640円)
◆「Bセット???缶Ver.」(税込8640円)
◆「Cセット」(税込8640円)

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“ぜひ手に取っていただきたい素敵な缶”のイギリス製紅茶缶3種類を限定入荷し、新商品“ベアトリスティー”を限定ラベル付き缶で提供する。通常茶葉も福袋限定デザインラベルを使用し、特別感をUPするという。

販売方法などの詳細については、11月29日時点では未発表。

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発表された2023年福袋概要(ロンドンティールーム)
発表された2023年福袋概要(ロンドンティールーム)

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なお、「ロンドンティールーム(London Tea Room)」は1983年に開業。一人でも誰とでも気兼ねなく立ち寄って、思い思いの時間を楽しめる“誰にも邪魔されないとっておきのプライべート空間”を目指してスタートしたという。看板メニューは「ロイヤルミルクティー」。原点には「ホテルのアフタヌーンティーで午後のひとときを優雅に楽しむ」といった英国紅茶の既成イメージをくつがえす、日常的でラフな“家庭的なミルクティー”との出会いがあったという。

イギリスの“家庭的なミルクティー”を日本の環境で再現するために必要だったのは「水」と「ミルク」と、それに合わせた「ブレンド茶葉」。「ミルクティーとは”どんな紅茶にもミルクを注げば成り立つもの”ではない」という考えのもと、“日本の水”や“日本の牛乳”との相性を考え、紅茶選びやブレンドを判断しているという。

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2022年11月現在、「ロンドンティールーム」の実店舗は「堂島本店」と「阪急百貨店メンズ館店」の2店舗(ともに大阪市北区)。公式オンラインショップと「楽天市場店」「Amazon店」も展開している。

◆「ロンドンティールーム」公式サイト