「デジタル スターバックス カード ギフト」サービス開始、デザイン30種類以上、スタバで使えるデジタルギフトで感謝やお祝いを
スターバックスコーヒージャパンは12月7日、新サービス「デジタル スターバックス カード ギフト」を開始する。
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公式モバイルアプリやサイトから、シーンや季節に合わせて「デジタル スターバックス カード」を贈る事ができる。デザインは30種類以上で、誕生日などお祝いのシーンに加え、感謝やねぎらい、季節ごとのデザインなど。入金額は1000円から3万円までの好きな金額を設定する。
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贈り方は、デザインや入金額を選択後、好きなメッセージを120文字以内で入力し、決済情報などを入力して指定の電子メールアドレス宛てに送信する。
受け取る側は、「デジタル スターバックス カード ギフトが届きました」のメッセージを受信後、メッセージ内のURLから残高やカード番号、支払いバーコードが記載されたカード券面にアクセスすると、すぐに店舗で利用できる。カード券面からWeb登録すると、公式モバイルアプリからの利用も可能。
なお、「スターバックス カード」は、事前チャージ式のプリペイドカードとして、日本でサービスを開始してから20周年を迎える。2002年12月の登場からこれまでに300種類以上のカードを展開してきた。地域限定デザインのほか、少数生産のレアカード、ペン型やキーホルダー型などを販売した。2021年には、モバイルアプリと連携することで、画面上でデザインが動き出すカードも登場した。