ブロンコビリー福袋2023店頭販売スタート、食事券4000円分つき販売価格3000円「魚沼産コシヒカリ」「マルドンの塩」とセットに

ステーキ＆ハンバーグレストラン「ブロンコビリー」は2023年1月2日、「ブロンコビリー福袋2023」の店頭販売を開始する。

ブロンコビリーでは2022年12月31日・2023年1月1日の2日間、全店舗休業を実施しており、2023年の営業は1月2日午前11時から。

ブロンコビリーの福袋販売は今回が初。2022-2023年末年始に実施している「初夢ご馳走キャンペーン」の一環として、1月2日から1月5日までの4日間限定で店頭販売を行う。1店舗100袋限定販売で、購入は1人1袋まで。

福袋のセット内容は「食事券4000円分」と、ブランド米「魚沼産コシヒカリ」2kg、「マルドンの塩」1箱。販売価格は税込3000円。

「食事券4000円分」は1000円引クーポン4枚で、税込5000円の会計ごとに1枚利用できる。2枚ずつ有効期限が異なり、「2023年1月6日～3月31日」「2023年4月1日～6月30日」の各期間に利用できる。「ブロンコビリーならではの楽しさと美味しさ、新商品や２ヶ月に１度改訂されるこだわりのサラダバーを都度楽しんでいただきたいという想い」を込め、３か月ずつ2段階の有効期限を設定した。

ブロンコビリー店舗の「大かまどごはん」は、魚沼地域の中にある津南町で育ったコシヒカリだけを指定して仕入れ、10年以上提供し続けている。

「マルドンの塩」は、イギリス・エセックス地方のマルドンで生産される、天然の海水を使って作られるシーソルト。現在は「マルドンクリスタルソルト社」が唯一製造している。口に含むとサクサクとしていて、しっかりとした塩味を感じられるが、後味はまろやかで雑味が残らず、「特にステーキとの相性は抜群」だという。ブロンコビリーでは2019年秋、竹市克弘社長がヨーロッパ視察へ行った際にペイン・バスク地方のレストランで「マルドンの塩」と出会ったことをきっかけに、店舗へ導入している。

ブロンコビリーの「初夢ご馳走キャンペーン」では福袋販売のほかに「ドリームスクラッチ」配布を実施している。ブロンコビリーで通常時の会計後にプレゼントしているスクラッチは最高3000円分の食事券が当たるが、「ドリームスクラッチ」では特賞5000分の食事券が当たる。1等は3000円分、2等は2000円分、3等は500円分、4等は200円分。配布期間は1月9日まで。食事券の利用期限は3月31日まで。