スターバックス 1365万円を全国の「こども食堂」に寄付、2022クリスマスシーズンのドリンク売上一部を
スターバックスコーヒージャパンは12月25日、クリスマスシーズンに販売したドリンク売上の一部を、全国550ヵ所のこども食堂へ寄付したと発表した。寄付金相当額は1365万8259円。
【関連記事】スタバ「抹茶玄米茶もちフラペチーノ」発売、焼きもち・抹茶ムースの食感、日本風チャイ「ジャパニーズチャイ ティーラテ」も/スターバックスコーヒー
11月1日から12月25日までの期間中のドリンク売上の一部を、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ)を通じ、47都道府県550ヵ所のこども食堂の2万5,500人の子どもたちへホリデーギフトを贈った。クリスマスシーズンのプロモーションで寄付活動を行うのは初めての取り組み。
なお、むすびえが12月15日に発表した、速報値の全国のこども食堂は7,331箇所。2021年から1,317箇所増えており、コロナ禍以降(2020年2月以降)で最も多い増加数となった。