「マックフルーリー小枝」発売、“ザクザク･パリパリ”チョコレートとソフトクリームのコラボスイーツ、CMに上國料萌衣＆宮世琉弥/マクドナルド×森永製菓

日本マクドナルドは1月25日、一部を除く全国のマクドナルド店舗で「マックフルーリー小枝」を発売する。

マクドナルドが販売しているスイーツ「マックフルーリー」の期間限定フレーバー。2023年3月下旬までの期間限定。税込350円。デリバリーや一部店舗では価格が異なる。販売時間帯は午前10時30分から閉店まで、24時間営業店舗では翌午前1時まで。

「マックフルーリー」は、日本の店舗では2006年から販売している“ひんやりスイーツ”。ソフトクリームに砕いたオレオクッキーを入れ、専用のスプーンを使って高速でかき混ぜて食べる商品。「フルーリー」は、日本語で“疾風･突風”を意味する。レギュラー商品の「マックフルーリーオレオクッキー」「マックフルーリー超オレオクッキー」に加え、不定期で期間限定フレーバーを展開している。

今回の新作「マックフルーリー小枝」でコラボを行う「小枝」は森永製菓のロングセラー商品で、アーモンド、2種類のパフ、チョコレートをバランスよく組み合わせた、ザクザク食感が特徴のチョコレート菓子。

「マックフルーリー小枝」は、なめらかなソフトクリームに、短くひとくちサイズにカットした「小枝」と、口どけの異なる2種類のチョコレートソースをミックス。ソフトクリームに、チョコレート&アーモンドの風味やパフの食感、2種のチョコレートソースが合わさった、味わいのハーモニーを楽しめる。一口食べると、口の中いっぱいに小枝の“ザクザク”“パリパリ”の食感が広がるという。

「マックフルーリー小枝」は、数量限定のオリジナルカップで提供する。「小枝」のロゴが入ったカップは、小枝が波打つソフトクリームに飛び込む様子をポップに可愛らしく表現している。

「マックフルーリー小枝」発売に合わせ、マクドナルドではレギュラー商品「マックフルーリーオレオクッキー」(税込260円)と「マックフルーリー超オレオクッキー」(税込310円)も、数量限定のカップで提供する。「オレオクッキー」のロゴと、オレオが波打つソフトクリームに飛び込む様子を表現したデザイン。

〈CM上國料萌衣さんと宮世琉弥さん登場、「マックフルーリー甘い冬」篇/マクドナルド〉

日本マクドナルドは「マックフルーリー小枝」発売前日の1月24日から、アイドルグループ・アンジュルムのメンバー・上國料萌衣(かみこくりょうもえ)さんと、俳優の宮世琉弥(みやせりゅうび)さんが出演するTV-CM「マックフルーリー小枝&超オレオクッキー甘い冬」篇(15秒)を放映する。

上國料萌衣さんはマックフルーリーCM出演4年目、宮世琉弥さんは初出演。CMでは、上國料萌衣さん演じる一見地味でおとなしそうな女の子が、宮世琉弥さん演じる幼馴染の男の子に勇気を出して一歩踏み出す内容。「マックフルーリー小枝」をきっかけとした“冬の甘いロマンス”を描いている。

「マックフルーリー小枝」を食べた感想として、上國料萌衣さんは「CM内のセリフでも言っている通り、小枝のザクザク感をすごく感じました。そして、やっぱりおいしくて、あっという間に食べ終わってしまいました!」、宮世琉弥さんは「一言で言うとおいしすぎました。マックフルーリーだけでもおいしくて、そこに小枝の食感が加わって、一口食べたら、止まらなくなってしまいます」と述べている。

1月24日から1月30日までの期間は、TikTok･Instagramで、CM上國料萌衣さんと宮世琉弥さんが登場するSNS広告を配信する。配信動画は、宮世さんが「今日ひま?マックフルーリー食べに行かない?」と語りかけたり、上國料さんがマックフルーリーを差し出しながら「おいしいから食べてみて!」と誘い、一緒にマックフルーリーを楽しむ気分を味わえる内容に仕上げている。

〈Twitterでマックカード当たる、マックフルーリー小枝発売記念キャンペーン開催/マクドナルド〉

マクドナルド公式Twitterアカウント(@McDonaldsJapan)では「マックフルーリー小枝」発売を記念し、マックカードが当たるプレゼントキャンペーンを実施する。応募期間は2回あり、1月20日11時～1月24日23時59分と、1月24日11時～1月28日23時59分。公式アカウントの対象ツイートに対し、各期間ごとの指定方法でリプライ･引用リツイートを行い応募できる。抽選で「マックカード1000円分」を、各期間ごとに30人ずつにプレゼントする。

◆「マックフルーリー小枝」特設ページ

時代をリードする食品の総合紙

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。