元気寿司・魚べい「恵方巻」2023販売スタート、極上海鮮巻・たれ漬けヒレカツ巻・サラダ巻・丸かぶり恵方巻
寿司チェーンを展開する元気寿司は1月25日から、「恵方巻」4種類の販売を開始する。販売期間は節分当日の2月3日まで。
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販売店舗は全国の「元気寿司」「魚べい」「千両」。ただし「元気寿司」川崎駅前大通店を除く。
恵方巻のラインアップは、「丸かぶり恵方巻」(1本420円、以下税込)、「たれ漬けヒレカツ巻」(1本540円)、「サラダ巻」(1本600円)、「極上海鮮巻」(1本900円・ハーフサイズ450円)。希少価値が高く、くちどけの良さが特徴の初摘み海苔を使い、店内で1本1本巻いているという。一部店舗では価格が異なる。
「丸かぶり恵方巻」は、6種類の具材(玉子・きゅうり・かにかま・あなご・おぼろ・かんぴょう)を巻いた一番人気の恵方巻。
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「たれ漬けヒレカツ巻」は、たれ漬けヒレカツ、レタス、タルタルソースを巻いたボリューム満点の恵方巻。甘い味付けのたれ漬けヒレカツは、子どもにもおすすめだという。
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「サラダ巻」は、9種類の具材(玉子・きゅうり・かにかま・サーモン・アボカド・ししゃもっこ・えびマヨ・海鮮サラダ・レタス)を使った恵方巻。レタスやきゅうりのシャキシャキ食感、ししゃもっこのつぶつぶ食感などさまざまな食感を楽しめる。
「極上海鮮巻」は、8種類の具材(玉子・きゅうり・かずのこ・いくら・えび・サーモン・あなご・いか)を使った恵方巻。
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なお、恵方巻きは節分に恵方を向いて無言で食べると良いとされる巻き寿司のこと。2023年の恵方は「南南東」。恵方は、陰陽道(おんようどう)で、その年の干支(えと)にもとづいて、歳徳神(としとくじん)のある方向を吉の方向として定めたもので、毎年変わる。