かっぱ寿司“かっぱのとろ祭り”、中とろ・本鮪ねぎとろ・とろサーモンの「とろネタ三昧」、とろける白子天包みなど発売、“冬の激推しネタ”オマール海老・蒸し牡蠣も

かっぱ寿司「かっぱのとろ祭り」
かっぱ寿司「かっぱのとろ祭り」

回転寿司チェーン「かっぱ寿司」は2月1日から、「かっぱのとろ祭り」を開催する。実施期間は2月13日まで。

【関連記事】かっぱ寿司 「華ひなちらし」2023予約スタート、すしきむら監修「豪華海鮮ちらし」も

代表的な“とろ”である“まぐろ”の「とろ」からは、中とろやねぎとろ、大とろをラインナップ。そのほかにも「とろける白子天包み」「とろサーモンいくらのせ」など、さまざまな“とろ”感を味わえる商品を提供する。

【関連記事】かっぱ寿司2023年「恵方巻」予約受付、中とろ・まぐろ・サーモンなど「豪華11種海鮮恵方巻」や「特選恵方巻」「天然本鮪の恵方巻」発売

「大とろ」は、一枚一枚丁寧に切り付けて提供。濃厚な脂の旨みと、とろけるような食感が楽しめるという。1貫税込187円。

「本鮪ねぎとろ包み」は、本鮪ねぎとろとかっぱ寿司自慢のシャリを、パリッとした海苔と一緒に味わえるメニュー。1貫税込110円で提供する。

「とろネタ三昧」は、本鮪ねぎとろにぎり・中とろ・とろサーモンを一皿に盛り込んだフェア限定メニュー。3貫242円。

「とろネタづくしの逸品皿」は、本鮪ねぎとろ包み・とろサーモンいくらのせ・焼きとろサーモン漬け刻みたくあんのせ・活〆寒ぶりはらみ・大とろを揃えた、さまざまな「とろネタ」を味わえるメニュー。5貫税込726円。

まぐろ以外の商品は、外はカリっと中はとろっとした食感の「とろける白子天包み」(1貫税込110円)、とろサーモンの脂の旨みと柔らかな食感を味わえる「とろサーモンいくらのせ」(1貫税込110円)や、「霜降りとろにしん」(2貫税込110円)、「霜降りとろにしん塩炙り」(2貫税込110円)、「牛カルビ炙りとろろのせ」(2貫税込187円)、「焼きとろサーモン漬け」(2貫税込242円)、「牛たん炙りとろろのせ」(2貫税込363円)を販売する。

さらにかっぱ寿司では、この冬おすすめのネタをそろえた「かっぱの今だけ!激推しネタ!」も同時開催する。オマール海老味噌のコクといくらの塩味が味わえる「オマール海老味噌大葉包み」(1貫税込110円、店内飲食限定)や、冬の味覚「蒸し牡蠣」(2貫税込242円)などの寿司8種に加えて、オマール海老と3種の香味野菜の旨みが溶け込んだ「オマール海老のビスク風コロッケ~海老味噌マヨ添え~」(税込429円)などサイドメニュー3品をラインナップする。

〈かっぱ寿司「かっぱのとろ祭り」「かっぱの今だけ!激推しネタ!」販売メニュー(税込)〉

◆「かっぱのとろ祭り」
・「本鮪ねぎとろ包み」1貫税込110円
・「大とろ」1貫税込187円
・「とろネタ三昧」3貫242円
(本鮪ねぎとろにぎり・中とろ・とろサーモン)
・「とろネタづくしの逸品皿」5貫726円
(本鮪ねぎとろ包み・とろサーモンいくらのせ・焼きとろサーモン漬け刻みたくあんのせ・活〆寒ぶりはらみ・大とろ)
・「とろける白子天包み」1貫110円
・「とろサーモンいくらのせ」1貫110円
・「霜降りとろにしん」2貫110円
・「霜降りとろにしん塩炙り」2貫110円
・「牛カルビ炙りとろろのせ」2貫187円
・「焼きとろサーモン漬け」2貫242円
・「牛たん炙りとろろのせ」2貫363円

◆「かっぱの今だけ!激推しネタ!」
・「オマール海老味噌大葉包み」1貫110円、店内飲食限定
・「瀬戸内海産 蒸し牡蠣」2貫242円
・「瀬戸内海産 蒸し牡蠣 焦がし醤油炙り」2貫242円
・「天然生えび」2貫187円
・「天然生えび ザク旨ラー油のせ」2貫187円
・「牛たん炙り」2貫363円
・「あかにし貝」2貫110円
・「あかにし貝 江戸前風」2貫110円
・「オマール海老のビスク風コロッケ~海老味噌マヨ添え~」429円
・「札幌みその監修 蟹味噌と北海道味噌の濃厚W味噌ラーメン」539円
・「クッキー&クリームケーキ」429円

なお、かっぱ寿司では2023年節分向けに「特選恵方巻」「豪華11種海鮮恵方巻」「天然本鮪の恵方巻」の3種恵方巻の予約受付を、ひな祭りに向けて“かっぱのひなちらし”「華ひなちらし」「豪華海鮮ちらし」の予約受付を行っている。予約は店頭のほか、アプリ・WEBで受け付けている。

◆かっぱ寿司「「かっぱのとろ祭り」特設ページ

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税