ほっかほっか亭「海苔弁Premium(のりべんプレミアム)」2月6日“海苔の日”発売、風味豊かな“ワンランク上ののり弁当”
持ち帰り弁当事業「ほっかほっか亭」は2月6日「海苔の日」に、「海苔弁Premium(のりべんプレミアム)」を発売する。税込590円。
【関連記事】2023年節分 恵方巻の値上げ傾向が鮮明に、平均価格1割上昇で約900円/帝国データバンク調査
「海苔弁Premium」は、厳選された食材を使い、店舗で手づくりのたまご焼のほか、各種惣菜をのせた“ワンランク上ののり弁当”。風味豊かな海苔に、特製のしょうゆだれをひとつひとつハケで塗り、ひと手間を加えたという。通常の「のり弁当」の代名詞である惣菜の白身フライ、ちくわ磯辺揚げ、きんぴらも入れている。白身フライには、オリジナルの“たまごがたっぷりのタルタルソース”をかけている。
販売店舗は、北海道、秋田県、宮城県、福島県、山梨県、関東地方、東海・北陸地方、大阪府、兵庫県(淡路島を除く)、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県、中国地方、九州地方の各「ほっかほっか亭」。
なお、ほっかほっか亭はのり弁当の“元祖”。昭和30年代後半に、かつおぶしをごはんの上に乗せてしょうゆをかけ、のりをのせた「のりおかか弁当」を発売した。これが「のり弁」の原型となっている。