松屋で世界の味「台湾風まぜ牛めし」発売、“豪快に混ぜて楽しむ”ピリ辛どんぶり

松屋「台湾風まぜ牛めし」
松屋「台湾風まぜ牛めし」

松屋フーズが展開する牛丼チェーン「松屋」は2月7日午前10時、「台湾風まぜ牛めし」を発売する。

【関連記事】吉野家 牛丼テイクアウト割引、並盛2個セットで800円、3個1150円、4個1500円(各税込)

「台湾風まぜ牛めし」は、牛めしに半熟玉子、松屋自社製キムチ、海苔、青ネギをあわせた、『ごはんと具を豪快に混ぜて風味を楽しむ』丼メニュー。美味しさの秘密は今回新たに開発した“まぜダレ”。鶏白湯ベースにピリッと辛い豆板醤を効かせた鶏そぼろを薬味のタレと合わせた“まぜダレ”は、ご飯や他の具材との相性も良いという。単品税込590円、ライス大盛り650円。店内飲食ではみそ汁が付く。

【関連記事】すき家×鬼滅の刃 カード付「甘露寺蜜璃の恋柱イチゴミルク」セット発売、ufotable描き下ろしグッズ第1弾

松屋「台湾風まぜ牛めし」商品画像
松屋「台湾風まぜ牛めし」商品画像

〈松弁ネット「台湾風まぜ牛めし」予約注文100ポイントプレゼントは2月14日10時まで〉

松屋では「台湾風まぜ牛めし」発売時から2月14日午前10時まで、弁当WEB予約サイト「松弁ネット」を利用して「台湾風まぜ牛めし」関連メニューを注文した人に、100ポイントのプレゼントを行う。対象期間は受取日時が基準。期間中は対象メニュー購入ごとに100ポイントを付与する。優待券・サービス券利用時は対象外。また、松屋モバイルオーダーは対象外。

松弁ネット「台湾風まぜ牛めし」関連メニュー注文で100ポイントプレゼント
松弁ネット「台湾風まぜ牛めし」関連メニュー注文で100ポイントプレゼント

なお、今回発売する「台湾風まぜ牛めし」は、“松屋で世界の味”シリーズの新商品。松屋ではこれまでにも“松屋で世界の味”シリーズとして、ジョージア料理「シュクメルリ」やイタリア料理「カチャトーラ」「チーズボロネーゼコンボ牛めし」など、世界の味を松屋流にアレンジして展開してきた。「台湾風まぜ牛めし」は、2022年9月に登場した魯肉飯に次ぐ2作目の“台湾風メニュー”で、松屋フーズのとんかつ業態「松のや」の商品開発担当からの提案で生まれたという。

【台湾第1弾】松屋「魯肉飯(ルーローハン)」発売、豚×牛の「魯肉コンボ牛めし」、すみっコぐらしグッズ付き「魯肉コンボ牛めしわくわくセット」も

◆松屋「台湾風まぜ牛めし」特設ページ

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税