“#ドトールさくら祭り”2023、桜オレわらび餅･桜グリーンティーオレ･桜のケーキ･桜どら焼きなど発売

ドトールコーヒーは2月16日から、「ドトールコーヒーショップ」で“#ドトールさくら祭り”を開催し、桜や抹茶を使ったドリンクやスイーツを販売する。

桜メニューのドリンクは、「桜オレ～わらび餅～(アイス)」(580円、以下税込)「桜オレ(ホット)」(550円)、「桜グリーンティーオレ～わらび餅～(アイス)」(580円)、「桜グリーンティーオレ(ホット)」(550円)。すべてMサイズのみ。一部取り扱いのない店舗やサイズ･価格の異なる場合がある。

「桜オレ」は、桜の花のペーストを使ったソースを使用し、ほんのりピンクのかわいらしい色合い。ホイップの上にはあられ、桜の削りチョコをトッピングし、華やかな見た目の春をイメージしたドリンク。アイスには、わらび餅を入れ、ぷるっとした食感を楽しめるよう仕立てた。

「桜グリーンティーオレ」は、宇治抹茶を使ったほんのり桜の風味の桜グリーンティーオレに、ホイップとサクサク食感のあられ、桜の削りチョコをトッピングしている。

アイスドリンク「桜オレ～わらび餅～」「桜グリーンティーオレ～わらび餅～」/ドトールコーヒーショップ

桜メニューのスイーツは、「ふんわり香る桜のケーキ」(480円)と「もっちり桜どら焼き」(270円)。数量限定で、なくなり次第販売を終了する。

「ふんわり香る桜のケーキ」は、抹茶や桜風味のスポンジと2種類のティラミスクリームを重ね、断面を彩り鮮やかに仕上げている。天面にはちょこんとかわいらしい、桜の形をした飾りをトッピング。

「もっちり桜どら焼き」は、きざんだ桜葉入りのあんを包んだ桜大福を、北海道小豆と一緒に、もっちり食感の生地で挟んでいる。生地には、一般的な卵に比べて、味が濃く、黄身の色が鮮やかなオレンジ色のこだわり卵を使い、特徴的なとら柄に仕上げたという。

桜メニューではこのほかに、持ち帰り商品としてコーヒー粉とカステラを販売する。

「プレミアムローストコーヒー桜」は、2018年の発売以来6年目の“春を愉しむコーヒー”。桜チップで燻しており、ほのかに漂う桜の香りを楽しめるという。生産国はエチオピア、グアテマラほか。中煎(ミディアムロースト)。価格はコーヒー粉(200g)1,170円、ドリップカフェ(5パック)480円。

「桜カステラ～桜はちみつ使用～」は、創業100年以上の長﨑堂(大阪心斎橋)とのコラボ商品。桜が咲いている季節にしか採蜜できない桜はちみつを使い、しっとりふんわりとした食感に仕上げたという。味のアクセントには、細かく刻んで混ぜ込んだ塩漬けの桜葉を使っている。1箱(5切れ入り)700円。

「プレミアムローストコーヒー桜」「桜カステラ～桜はちみつ使用～」/ドトールコーヒー

セット商品「プレミアムローストコーヒー桜&桜カステラセット」もあわせて販売する。ドリップカフェ5パック･カステラ5切れ入り1,100円。

◆#ドトールさくら祭り特設サイト(2月16日公開)

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