かつや 牛肉20%増量「牛すき焼きとチキンカツの合い盛り」5年ぶり発売、割り下を一新
とんかつ専門店「かつや」は2月10日、「牛すき焼きとチキンカツの合い盛り」を発売する。期間限定で、在庫がなくなり次第終了。
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一部を除く国内の「かつや」店舗で取り扱う。店内メニューは「牛すき焼きとチキンカツの合い盛り丼」(税込858円)と「牛すき焼きとチキンカツの合い盛り定食」(税込968円)。テイクアウトメニューは「牛すき焼きとチキンカツの合い盛り丼」(税込842円)。店舗によって価格が異なる場合がある。
「牛すき焼きとチキンカツの合い盛り」は、5年ぶりに期間限定で登場する商品。「牛すき焼き」は、これまでの販売実績と比較して牛肉量を20%増量し、割り下を一新した。甘みと牛肉の旨味が相まってご飯のおかずとしてそのまま食べたり、合い盛りのサクサク衣のチキンカツと一緒に、卵をからめたりと味わいの変化を楽しめる。テイクアウトの場合は、生卵ではなく温泉たまごで提供する。
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なお、とんかつ専門店「かつや」は1998年に神奈川県相模原市に1号店を開店し、国内に450店舗を展開している(2022年12月末時点)。創業時からのこだわりとして、「とんかつ」に使っている北米(カナダ・アメリカ)産の豚肉は、ジューシー感を保つため、加工工場から約2週間熟成されたチルド状態で納品され、店舗で1枚ずつ衣付けを行っている。定番メニューには、「カツ丼(梅)80gロース」(税込572円)、「ロースカツ定食 120gロース」(税込792円)などがある。