スタバ「さくら咲くサクフラペチーノ」ストロベリーマカロンをトッピング、「さくらソイラテ」「さくらと抹茶のドーナツ」など桜ドリンク・桜スイーツ発売/スターバックス“SAKURAシーズン2023”

スターバックス「さくら 咲くサク フラペチーノ」「さくら ソイ ラテ」
スターバックス「さくら 咲くサク フラペチーノ」「さくら ソイ ラテ」

スターバックスコーヒージャパンは2月15日、“SAKURAシーズン2023”を開始し、桜をイメージしたドリンク「さくら 咲くサク フラペチーノ」「さくら ソイ ラテ」を発売する。

【関連記事】“#ドトールさくら祭り”2023、桜オレわらび餅・桜グリーンティーオレ・桜のケーキ・桜どら焼きなど発売

一部を除く全国の「スターバックス」店舗で取り扱う。販売期間は3月14日までだが、なくなり次第終了となる。

スターバックス“SAKURAシーズン2023”のテーマは「SAKURA HAZUMU」。桜の開花よりも早く、満開に咲き誇るスターバックスのSAKURAで、心がはずむようなさくら体験を届けるという。桜をイメージしたドリンクとフードを販売するほか、店頭ポスターにスマートフォンをかざして楽しむコンテンツ「動きだす!ポスター AR」を展開する。

「さくら 咲くサク フラペチーノ」は、見た目、食感、味わいで“桜を満喫できる”フローズンドリンク。桜の花びらを使った「さくらジェリー」をカップの底に入れ、さくら風味のパールシュガーを合わせたさくらストロベリー風味のフラペチーノを注いでいる。その上にホイップクリームを絞り、砕いた「ストロベリーフレーバーマカロン」をトッピング。桜が「咲く」とマカロンの「サク」っとした食感をかけており、カップ全体で満開の桜を表現したという。Tallサイズのみ。テイクアウト678円(以下税込)、店内690円。

「さくら 咲くサク フラペチーノ」カップ底にはさくらジェリーを入れている
「さくら 咲くサク フラペチーノ」カップ底にはさくらジェリーを入れている
「さくら 咲くサク フラペチーノ」トッピングにはストロベリーマカロンをかけている
「さくら 咲くサク フラペチーノ」トッピングにはストロベリーマカロンをかけている

【関連記事】タリーズ×トムとジェリー コラボドリンク「桜舞う苺ホワイトショコララテ」「&TEA 桜香る苺ロイヤルミルクティー」2月10日発売、ジェリーのカップアクセサリーも

「さくら ソイ ラテ」は、“さくらストロベリーソース”にソイミルクをスチームして注いだホットドリンク。トッピングには「さくらストロベリーシェイブ」と「ピンクシルバーシュガー」をかけ、満開の桜をイメージしたという。ソイミルク(調製豆乳)は牛乳や乳飲料ではないが、本商品には乳成分を含んでいる。テイクアウトShort 540円、Tall 579円、Grande 624円、Venti 668円。店内Short 550円、Tall 590円、Grande 635円、Venti 680円。

“SAKURAシーズン2023”のフードメニューでは、「さくらと抹茶のドーナツ」(テイクアウト285円・店内290円)、「さくらドーナツ」(テイクアウト270円・店内275円)、「さくらシフォンケーキ」(テイクアウト432円・店内440円)、「2種のボールクッキー(さくら&抹茶)」(テイクアウト2,100円)を販売する。

スターバックス“SAKURAシーズン2023”フードメニュー
スターバックス“SAKURAシーズン2023”フードメニュー

【関連記事】カルディ2023“桜”のスイーツ・ドリンク通販展開 さくら栗バウム、パンダさくらミルクプリン、さくらラテ、スイートサクラティーなど

「動きだす!ポスター AR」は、今年で4年目になる“スターバックス さくらAR体験”の一環で提供するコンテンツ。専用のアプリなどをダウンロードする必要はなく、スマートフォンのカメラ機能だけで体験できる。店頭ポスターのQRコードを読み取り、ARカメラを起動してポスターを写すと、桜吹雪が舞い、スターバックスのキャラクター“ベアリスタ”が登場して動きだす。

スターバックス「動きだす!ポスター AR」
スターバックス「動きだす!ポスター AR」

◆スターバックス「さくらAR 2023」特設サイト

媒体情報

食品産業新聞

時代をリードする食品の総合紙

食品産業新聞

食品・食料に関する事件、事故が発生するたびに、消費者の食品及び食品業界に対する安心・安全への関心が高っています。また、日本の人口減少が現実のものとなる一方、食品企業や食料制度のグローバル化は急ピッチで進んでいます。さらに環境問題は食料の生産、流通、加工、消費に密接に関連していくことでしょう。食品産業新聞ではこうした日々変化する食品業界の動きや、業界が直面する問題をタイムリーに取り上げ、詳細に報道するとともに、解説、提言を行っております。

創刊:
昭和26年(1951年)3月1日
発行:
昭和26年(1951年)3月1日
体裁:
ブランケット版 8~16ページ
主な読者:
食品メーカー、食品卸、食品量販店(スーパー、コンビニエンスストアなど)、商社、外食、行政機関など
発送:
東京、大阪の主要部は直配(当日朝配達)、その他地域は第3種郵便による配送
購読料:
3ヵ月=本体価格12,000円+税6ヵ月=本体価格23,000円+税1年=本体価格44,000円+税