スシロー「大切り得ネタ祭」2貫120円~大切りまぐろ・大切り真いか・デカえび・とろサーモンなど
あきんどスシローは3月1日から、「大切り得ネタ祭」を開催し、「大切りまぐろ」や「大切り真いか」などを販売する。開催期間は3月12日までだが、販売予定数が完売次第終了となる。
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全国の「スシロー」店舗で実施する。持ち帰り専門店「スシロー To Go」「京樽・スシロー」では実施しない。
「大切り得ネタ祭」は、食べ応えのある大切りサイズの商品や“得ネタ”を取りそろえるフェア。店舗によって皿の価格設定が異なるが、フェア商品のまぐろ・いか・えび・とろサーモンの合計8貫が480円~600円(以下税込)で楽しめる。各商品は1日の販売数に限りがある。
ラインナップは「大切りまぐろ」や「大切り真いか」に加え、肉厚なえびの身の旨みと食感を楽しめる「デカえび2貫」、サーモンのとろ部分にあたるハラスを使った「とろサーモン2貫」など。いずれも黄皿(120円・130円・150円)で提供する。
目玉商品「大切りまぐろ」は、1番人気の商品「まぐろ」を大切りサイズで提供するもの。スシローの「まぐろ」は、尾の断面から品質を確認する「尾切り選別」で厳選し、旨みが逃げないよう海水と同じ濃度の塩水で解凍している。販売予定数は「匠の漬け大切りまぐろ」と合わせて332万食。
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「大切り得ネタ祭」ではそのほかに、フカ(さめ)を使った「フカの天ぷらガーリックソース」、三重県四日市のソウルフード“トンテキ”をイメージした「四日市名物大切りトンテキ」などを販売する。「大切り得ネタ祭」のフェアメニュー概要は以下の通り。
〈「大切り得ネタ祭」フェアメニュー、税込価格〉
◆「大切りまぐろ」(120円・130円・150円)
販売予定総数は「匠の漬け大切りまぐろ」と合わせて332万食。
仕入状況により、まぐろの種類が異なる場合がある。
◆「大切り真いか」(120円・130円・150円)
販売予定総数は162万食。
◆「デカえび2貫」(120円・130円・150円)
販売予定総数は132万食。
◆「とろサーモン2貫」(120円・130円・150円)
販売予定総数は155万食。
◆「フカの天ぷらガーリックソース」(120円・130円・150円)
販売予定総数は36万食。歌島店では販売しない。
◆「四日市名物大切りトンテキ」(180円・190円・210円)
販売予定総数は13万食。
なお、スシローの公式サイトやアプリでは、店舗ごとの品切れ情報をリアルタイムで確認できる。また、寿司ネタが極端に小さい、寿司がくずれている、トッピングがないなど、写真と実物に大幅な違いがあり、商品の仕上がりに満足できなかった場合は、スタッフまで声をかけるよう案内している。